破壊王の死後初めて知る、ゴマシオ百年の孤独

 6月17日。

 昨日、若きサマナの李立と施恩は、ナマズを求め野川にまで足を延ばしていたようだ。
 探索の甲斐あって、コイの他にもナマズをキャッチできたという。

 そしてこの日、産卵以降見失ったナマズの足取りを追って、朕と李立は、再び登戸エリアに臨んだ。
 そもそも、産卵後のナマズはどのような行動を取るのかわかっていない。牡と牝では行動パターンが違うのか、とかこの一帯のナマズは一斉に産卵を行うのか、といったベーシックな疑問さえ解決していない。
 他魚種の行動パターンを基に、想像してみるだけである。
 産卵後に果ててしまう種、生き残るが消耗しきってしまう種。
 どんな魚種も概ね、繁殖活動は個体に大きな消耗が強いられると考えるのが妥当かもしれない。
 スポーニング後のナマズもバス同様、疲弊した状態にあると仮定し、“お粥”を意識したほうがいいのかもしれない。
 よって今回はスモールベイトのキャストも容易なASRS794C/TROUTの、なんちゃってベートヒネス仕様で臨んだ。

 現地到着。
 水位は平水時並みに下がっていたが、水勢は相変わらず強い。
 堰が閉じ、水位が上がれば第一ワンドが良さそうだが、この水位と水勢ではどこがホットになるのか見当がつかない。
 李立と合流後、手探りを始めるが、第一、第二ワンド共に気配は無い。
 このような時、メソッドやルアーに打開を求めても無駄であることを熟知する我々は納竿を決定。
 流れが辿り着く緩みは?と、気になる点もあったが、また改めて攻め入る気力も湧かず撤退。

 なかなか釣行毎に結果を得られないのが芳賀ゆいところである。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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