サマナたちの行

 5月26日。

 先週末は疲労のため、ワークを休んでしまった朕だったが、同じく極厳修行者であるサマナの、ぢょんと武松がしっかりとワークをこなしていた。
 ドブでフッコの数釣りという功を成していたようだ。

 この日は南風。
 フィーディングポイントが生きる風である。

 登戸エリアの水位が上がっていたので、この影響次第ではワンドが強くなると思われた。

 第一ワンドを覗いてみたところ、ベートフィッシュ、コイが豊富で、水も良いように見られたので、久しぶりに様子を見てみることにする。
 現地にまでの道のりはから草が生い茂り、行きと戻りでは通る道が違ったりすることがあるので、この際、道をしっかりと作り、梅雨時期の攻略に備えようと、道路拡張作業しなければ、という使命感に駆られる。
 合間、先週末に秦明と共にナマズゲームをした李立から、ここ数日の水の動きから推測されるベストな条件はこの一帯にはない、という内容のメール着信あり。ポイント変更を指示する内容である。
 しかし、メールの着信が遅すぎたことと、既に道路拡張作業にご執心の朕は、プライムタイムを第一ワンドで迎えると決めていた。

 日没近付く頃、李立よりメール着信。
 秦明が指摘したポイントではなかったが、類似する条件のポイントでナマズを仕留めていた。

 第一ワンドにもナマズは現れたが、第一陣はルアー着水音を聞くなり逃走。
 コイにメインラインを切られNW11をロストし、リーダーを組直していたところ第二陣が現れたが、組上がる時には消えていた。
 第三陣はバイトしてきたものの、このポイントが危険エリア内と認識されているためか、すぐにルアーを離されて終了。

 帰りがてら、第二ワンドを見てみたが、水位が明らかに下がっていて望み薄。

 帰宅後、雨が降り出していた。
 限られた流域の中でも、日々ベストとなるポイントが変わる。ルアー、メソッドは二の次で、大切なのは自分が釣るべき魚はどこにいるかを探すことである。この感覚はバスフィッシングと変わらない、ナマズ釣りの肝である。

 ※マー語
スポンサーサイト

テーマ : プロのお仕事
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング シーバスフィッシング

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

数つり

数釣りとか
羨ましいっす(´<_`lll)

魚を釣りたいっすorz

アルゼンチンキッド
出逢えれば
奇跡っすwww

Re: 数つり

一応、アルゼンチンにお布施用クソルアーを二つ三つ用意して行こうと思っておりやす。
多摩川軍団代表として、わずかばかりの心尽くしというものでございましょう。
プロフィール

dragon

Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

最新記事
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード