ミラクルステージ遠のく

 5月10日。

 久しぶりに、グランドマスターであり、ヨーダ師でもある秦明との合流が可能となったこの日。
 潮回りもよいので期待が高まる。
 おっちゃんぢょんは今日もバスと徒歩で膣太郎とのこと。言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信である。

 現地に到着したところ、既に秦明がいた。シャッドマンの姿もあり、まずは剪払。
 休日だけあって人出は多い。
 虎馬を呼び覚ます呪いの光景が川原を覆う。

 風が強いのは良いが、向きがよろしくない。上から下へ。このエリアではフィーディングゾーンの絞れない風である。
 しかし、ナマズは確実に生息しているのだから、焦ることもなかろう、と余裕の構え。
 あわよくば釣れればいい程度でスモールマウス狙いのワンダー引きをしつつ、先日のシーバス狙いの詳細と、生じた疑問を秦明に報告。
 ヨーダ師への質問は、アナキンが近くに居る時は出来ないことなので、ここぞとばかりに疑問をぶつけていくのである。
 やがてアナキンこと李立到着。
 ぢょんの到着を待ちつつ、てきとーキャスト。

 ぢょん到着。
 今日もグランダーロッド一本だ。
 このロッドで本気で多摩川を平らげる気でいる。
 恐れ入谷の鬼子母神だよ、というわけでナマズ狙いに移行。

 ナマズポイントへ。
 相変わらず風は上から下へ。
 この時期ともなると、北風は魚にとってマイナス要因とはならないだろうが、イージーキャッチ可能なポイントを求める我々には大きなマイナスである。
 何故なら、我々が打つフィーディングポイントは下流側に口を向けているシャローフラットであるためだ。
 可能性がないわけではないが、望み薄であることは明らかだ。
 ベイトは濃かったが、これを求め回ってくるナマズは見当たらず。

 風裏となるポイントへ移動。
 ここでは秦明が二度のストライクを得たが、フッキングには至らず。
 条件が満たされていないために、ナマズも積極的な捕食モードに入っていなかったのかもしれない。

 魚の寄りが悪いと判明しているのに、これ以上このポイントで粘ることに意味は無い。
 好適なフィールド状況にあって、ベターなポイントが無かったことによる敗北というものであった。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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