多摩川魚種格闘技戦

 4月24日。

 スモールマウス狙いに於いて、今はまるで見えてない状態になってしまった。
 バス狙いだけでは失敗に終わる可能性が非常に高い。
 よって、あらゆる対象魚を狙えるように備えるべきだろう。
 ライトリグから中量級プラグまで対応するために、シマノ2500番リールにアメリカ仕様のモノフィラ6lbラインを巻き、ロッドはカベラスPZX664を選択。

 現地にはシャッドマン、李立、若きベテランといった面子の他、先日来ていたシーバサー風のアングラーも居た。

 潮汐の動きに連動するかの如く、ボイルが発生したが、スモールマウスはセレクティブになっており、数自体も少ないため、誰もキャッチできず。
 ここでは若きベテランが一匹キャッチできていたが、状況判断のサンプルにはならない“嘘つきのバス”というものであった。
 やがてボイルも起こらなくなり、朕は回遊個体を探そうと移動。
 下流側を見れば、既に移動していたシャッドマンが目測35、6のスモールマウスをキャッチしていた。
 上流側を見れば、ボイル打ちを諦めた李立と若きベテランが居る。スモールマウスを諦めた朕が向かっていたところ李立のロッドが孤を描いている。
 どうやらうまい具合に回遊個体が通った模様。
 しかしこれは単発。

 再び馬の背周りでボイルが見られるようになった頃、施恩も合流。
 下流側でキーパーサイズとノンキーサイズを釣り、大型のラージマウスを目撃したという。

 結局、スモールマウスはここまで。
 とりあえずのキャストをしながら、バスバブル経験組が、あの頃を知らない新世代に昔を語って過ごした。

 夕刻に入り、若きベテランと施恩は帰路に就いたが、朕と李立は第二ラウンドに向かった。

 マルタポイントへ。
 ポイントの動静から、炸裂は望み薄と見て取れたが、絶望的というほどでもないということが窺える。
 この釣りでは、魚が居る場所を見極め、魚の目の前にベイトが泳ぎ着くようにリトリーブコースを取ることが重要である。
 マルタ狙いにはスプーンやスピナーが一般的なようだが、我々はリップレスクランクが有効だと思っていて、この時期の瀬周りの釣りの実績がレアリスバイブ、レンジバイブによるものがほとんどである。
 普段は積極的にベイトにアタックする魚ではないが、本能全開の状態にあるときは、肉食性の一面が色濃く表れる。
 また、マルタの卵を狙ってか、コイやニゴイも食性スイッチが入りっぱなしのようで、ルアーへの反応が良い。
 朕はコイ1本、ニゴイ1本、マルタ3本をキャッチ。李立はコイ1本、ニゴイ3本、マルタ1本という結果。
 また、マルタ狙いのードではあるが、朕は久しぶりにナマズをキャッチ。
 外道ではあっても、やはりコイ科の魚より圧倒的に嬉しいもの。

 長潮の割には良い結果を得られたのではないか、ということで、それなりに満足できる釣行となった。

 ※マー語
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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