金持ちサマナと貧乏サマナ

 2月20日。

 昨日、カースティング八幡山店で思わぬ人物に会う。
 地下時代に登戸で共に釣りをし、ブレードベイトを用いてナマズとスモールマウスをキャッチしていたシーバス狂のオヤジである。
 ブレードベイト最強論者とバスフィッシング至上主義者である。当然、挨拶程度の会話で済まされるはずがない。
 カラー論や、共に経験が少ない青物の定説に対する疑問を論じ合い、話が進んだところで、オヤジオススメのメタルベイトの話に。
 聞けばそのベイトとは、意外にもジャッカルの鉄板で、長身でスリーフッカーのものだという。
 JackAssのルアーにまったく興味はなかったが、ブレードマスターが良いというのだから、良いものに違いない。
 幸いキャスティングにはカみちょうにジャッカル製品がある。
 と、探してみるが、お目当てのものが見つからない。
 「じゃあ、オレが持ってるのひとつやるよ、ちょっと待ってな」と、店を出るオヤジ。完全にイっている。
 朕も求道者であるがゆえ、異存は無い。
 朕はレアリスジャークベイト120SPとメタルジグ用のアシストフックを買い、ほどなくしてオヤジ到着。
 ジャッカル鉄板のほかにもいくつかの鉄板をかたじけのうし、それぞれの途に就いた。

 同日、多摩川でワークを行っていた李立の釣果と、先月22日にじょうりく利根川へ行っていたという花英の釣果も送られてきた。

 本人はたまたまだと謙遜するが、偶然のみで釣れるような魚ではないことを朕はよく知っている。
 バスフィッシング冬の時代に入ってから本格的にキャリアをスタートさせた者の技量は賞賛に値するものだ。

 かくして迎えた釣行当日。
 登戸堰下、連日の反応の理由を探るべく、またしても“この前釣れたポイント”へ。
 この日は風も弱く、寒さにうちひしがれることももなく、心地よくつりが出来る状況。
 そこで朕は思い切って川に手を突っ込んでみることにした。
 これひとつで、このポイントが強い理由がはっきりした。川沿いに生えている木(種の名前は不明)が示すもの、それが湧水の存在であるということに気付く。
 緩和させる要素の存在がキーだったのである。
 改めて周辺環境を見渡せば一目瞭然なことも、理解するためには偶然というきっかけが必要だった…。
 
 実績ポイントの“何故?”を理解できたはいいが、結果は伴わず。しかし、冬ナマズ攻略に必要なデータを得ることのできた意味ある釣行となった。

 ※マー語
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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