旧ホーム再訪

 2月10日。

 あろうことか、開封府の顔は、田嶋陽子とTVで程度の低い口喧嘩をしていた、嘘つきのハゲになってしまった。
 世の中は悪人、嘘つき、ビッチによって回っていて、無数のバカやカスはそいつらの養分として機能している。
 本当に力を持つべき人物というのは道を塞がれているかのようである。
 やはり娑婆とはあまり関わり合いにならないほうがいい。

 浄化の雨が降らぬなら、ひたすら道を歩み、平和と共にあろうとするのが賢者の選択というものであろう。
 そんな、道を行く朕ではあるが、明日は早朝から娑婆の毒気に当てられなければならない。ペチットでも遠征ははばかられる。
 というわけで、これから熱くなってくるであろうシーバスに備え、かつての朕のホームフィールドを武松や李立に案内しつつ、できればメバルを釣ってやろうということで川崎港湾エリアへ向かった。
 
 道中、シマヤ釣具店に寄り、カルティバフックを補充。
 小番手のスティンガートリプルは、今すぐ必要なものでもないが、小型のベイトが有効な春先のシーバス用ルアーに必要なものである。

 平日の夕刻。
 渋滞のため、当初下見しておこうとしていたポイントのほとんどを回れず、とりあえずのポイントで実釣開始。

 川崎でのメバル実績は圧倒的に扇島でのものだが、陸地側にもいないことはないということは過去の経験上知っている。
 陸側での実績が少ないのは、メバル狙いで攻め込んだことがほとんど無いこと、海の構成上の理由…考えられる理由は様々にあるが、現在の道路状況を考えればしばらくここでやるしかない。
 潮通しの良い、人工の海峡に面したシャローという以外特徴の無いエリアではあるが、実績ポイントなのか、まともにキャストできるポイントが一帯ではここぐらいしか無いためか、我々の他にも数名のシーバサーらしき者が来ていた。
 朕の推察では、シーバスがこの水域に入ってくるのはまだまだ先であるから、不意にシーバスがヒットする恐れは無いと判断し、完全にメバルだけを意識したタックルで臨んだ。
 発勁に比べれば、あまりにも気配の薄い雰囲気。岸際にメバルが寄ることはあるのだろうか、と半信半疑でのキャストを繰り返す。
 と、バイトの感触。

 朕にしてみれば偶然の一尾。こんなこともある、という感覚だった。
 何はともあれ嬉しい匹サイズだ、ということで次を期待し、探りを続けたがその後反応は無く、この海峡に面したわずかなポイントでは追うことは不可能と判断した。
 見れば交通量も減ってきていたので、本命ポイント扇島へ移動。

 もちろん、扇島も全周のほとんどが立ち入り禁止の気分なフィールド。
 しかし、メバル狙いに於いては、陸地側より幾分か追える余地がある。
 今回は、強過ぎない風と、風向きが味方した。
 朕、李立がそれぞれ匹クラスを二本ずつキャッチ。

 朕は経験という利から。李立はゲームフィッシングの才によって。
 残念ながら武松はノーフィッシュとなってしまったが、これは経験値の差である。
 田辺本を読み、ヒロ内藤に学べば、おのずと魚種、フィールドを問わず、平均的に釣果を得られるようになるだろう。

 発勁メバルほどに際立った釣果は得られずとも、状況変化を感じ取り、しっかりとした手応えを得ながらのゲーム展開に概ね満足し帰路に就いた一行であった。

 ※マー語
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ジャンル : 就職・お仕事

tag : ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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