PUNKY BUD HIP

 1月25日。

 この日、袂を別った鉄のナマ師たち。
 朕、秦明、ぢょんはホームの多摩川で日中勝負。
 普段通り、スモールマウスの機を窺いつつ、ナマズ狙い。
 李立と武松はホームを離れ、発勁のメバルゲームへ。

 多摩川組はせんずり地蔵前へ。
 最低のところは脱け、日中は温暖になり、昼夜の寒暖差も和らいでいる。潮回りのマイナスはあっても気候が味方してくれるか。
 無風というのはポイントを絞りづらくするが、見えてくるまでキャスト数で稼ぐしかない。
 この日は温和な気候ということもあり、釣りの醍醐味重視のTAS783C/ゼルのトップウォータースペシャルとエクスセンスDCの組み合わせ。
 キャストの合間、レアリスジャークベイトの泳ぎをグランドマスターにチェックしてもらったところ“Good”の評価を得て、脳なしベイト使いの朕の目の確かさを再確認。
 寒中メバルに軽装で来たのが祟り、体調を崩し、冴えを失ったバギーのおっちゃんは、LV200とDT-6の物々交換をした後、程なくして退場。
 この気候に、やがて兆候は現れるだろう、と期待をこめてキャストを続けていたが、感じられるものは無く、緩んだ空気が漂い始める。
 グランドマスターをしても何も見えてこない様子。
 ナマ道師範と師範代の二人掛りでも、条件が満たされなければどうにもならないのだ。
 我々は頭を抱え、メバル組はどうなったか。そろそろ彼らも動き出すんじゃないか、などと話し合っていた頃、武松よりメール着信。
 何と武松、求道の強力な味方、車購入とのこと。
 朕も秦明もぶっ飛んだ。
 よもやここまで狂気に傾こうとは!!と。
 これを機に、話題は発勁エリアのシーバスゲームから東京近郊のシーバスエリアに及ぶ。
 朕は足の問題から、秦明は体力的な問題から機会を大きく失っているが、元々はバサー兼シーバサーである。近所の多摩川で最も現実的なターゲット、ナマズにのめり込み追いかけているが、やはりシーバスが釣りたいのだ。
 その後、日が暮れるまでキャストを続けたが、無風のまま何も見えてくるものは無く、明日には状況が改善されていることを願い解散。

 多摩川組が解散してしばらくして後、李立よりメール着信。

 開始早々に匹サイズのメバルをキャッチしていた。
 田辺本に学ぶ彼らのこと、そのエリアに魚が来ていれば外すことは無く、対象がバスである必要も無い。
 『バッシングパターンブック』はそれほどまでに優れたルアーフィッシングの教科書なのだ。どれほど凡庸な者でも、内容を理解すれば釣りウマになれてしまうという奥義書である。
 朕は実際に田辺先生に会ったことがあり、この感謝の念を述べたところ「本を出した甲斐があったよ」と、お喜びの様子だった。

 更に程なくして、再び李立よりメール着信。

 何とシーバス。
 CD3でのシャローフラット攻め。完全にフィーディングメバル狙いのード、偶然の一尾のはずなのに、シーバスともなれば喜びの大きさは本命以上。
 ナマズやメバルは他人が釣ると、やられた、という悔しさの方が大きいが、バスが釣れれば他人の釣果でも喜びの方が大きいから不思議だ。
 発勁組は、このシーバスが全てを持っていった印象だが、武松が匹サイズを五揃えての二桁釣果、と、メバルゲーム自体も成功させていた。

 その頃、朕は、先日めでたく李師師と結ばれた燕青と酒席にあった。
 前回は寒さに肉体がやられ、かつペリカ生活でのゆとりなき我が身であったため、大いに欲求不満を残す結果となった黒部川だが、次回はマジオカモードのサル番長として挑むことを宣言。
 GW以降に乗り込むことになるだろう。

※マー語
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tag : ルアーフィッシング 多摩川 シーバスフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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