それぞれの極厳修行

 12月7日。

 朕が娑婆の毒気に当てられていた日、バギーのおっちゃんぢょん、李立、武松らは再び霞ヶ浦に行っていた。

 釣果は案の定というものだったが、様々なお宝を得られた旅となったようだ。

 また、小田原ではまだ早かったメバルであったが、同じ神奈川でも東京湾側ではもう始まっているということが史進の報告で明らかになり、先日の読み違えが立証された。

 12月8日。

 娑婆から逃れ、束の間の道に戻ったこの日。
 心はかなりメバルに傾いていたが、現実には多摩川にしか行きようがない。
 クレーム対応のエクスセンスが戻ってきたとのことで、玉屋へ引き取りに行った後、登戸へ。

 現地では李俊と張横がスモールマウスを狙っていた。
 朕は、スモールマウスの探索は職人二人に任せ、DCリールのキャスト音に聞き惚れながら、光量が落ちるのを待っていた。

 陽が傾き、朕は第一ワンドへ移動。

 ベイト、水温は申し分なし。ナマズもワンド内に進入してきていて、Bフォロワーにナマズらしき反応は出たが、ルアーに触れてはいなかった。
 この時期になると、ベイトが溜まり、水温が周辺より高い湧水のある第一ワンドは強い。しかし、我々鉄のナマ師か、或いは今年湧いて出た多くのナマ師がナマズに与えたプレッシャーが、一帯のナマズの分析力を鋭くしてしまったようだ。
 ポイントを当てられても、釣り上げることは適わず。
 
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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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