マイグレーション

 11月22日。

 「」の店長が、ゼルのトップウォータースペシャルの代替として使えるようなロッドを見つけたという。
 キャスタウェイというブランドだ。
 ルアーロッドに関しては、残念ながら日本人より、アメ公どもの方が良いものを作る。アメリカは日本以上に悪人、嘘つき、ビッチはびこるクソッタレな社会だが、バスフィッシングが国内でメジャーなカテゴリーであり、イメージ戦略よりも実釣力が最大のプロモーション効果になる傾向があるからか。
 しかも、メリケンロッドは代理店手数料を払っても尚、国内メーカーのスペシャルロッドより遥かに安い。メジャークラフト価格で買えてしまうのである。
 上州屋ではなく、ティファやスミス辺りがアメリカンロッドの代理店であったなら、オールスターは今でも容易に手に入っていたのかもしれない…価格はフェンウィック並みにするだろうが。
 キャスティングロッドに関する不安はひとまずクリアできた。
 スピニングロッドに関しては、バギーのおっちゃんぢょんランカーズに行ってくれるのを待つばかりだ。それはきっと、朕の望むポテンシャルが秘められているロッドに違いない。

 と、この日はキャスタウェイを買い付けに行く前に、夕刻のゲームに備えエクスセンスのラインを巻き変えようとしたところ、ハンドル回転と、レベルワインダーに異常あり。
 故障である。
 先日の、ライン放出前に発生していたバックラッシュが原因か。
 それにしても、ダイワならともかく、堅牢というイメージが刷り込まれているシマノとは思えない出来事である。
 予定外の玉屋へ。

 かって一週間以内の出来事。
 さすがにクレームとして処理される。
 それはそうとスコーピオン1001と1501はすでにメーカーOHに出されているため、手持ちに左巻きリールが無くなってしまった。
 急遽、カルカッタ200をロッドに載せる。
 不測の事態への対応を済ませ「ザ」を目指す。

 原付で狛江からすぶや渋谷など大変な骨折りだが、この道のためなら耐えられる。
 甘いものは別腹というやつである。

 かくして、ザで目的のブツを仕入れ、ショウダウンブレイド1/2ozシルバーを全買いし、特に必要なわけでもないのにZOOMのキャップまで買う。

 フラットラップ16があると後になって知るが、予算の都合上1本しか買えず。
 また、ダイワがアメリカ向けに作っているリールを見せてもらい、飛距離アップの仕組みに食指が動かされたが、アメ公向けとはいえ、ダイワ製ということが引っ掛かり購入の意思を保留。

 ザでの用を済ませ、ビッグベイト対応仕様で多摩川へ。
 現地で李立と合流し、ナマズ狙い。

 相変らず本流筋の水温は温く感じられたが、サイトフィッシング可能な光量の間はベイト、ナマズともに現われず。
 しかし、彼らは天の定めた法則によって動くもの。作意など入り込む容量はなく、こちらの都合通りには動かずとも、来るべきものは来る。

 目視可能なぎりぎりのタイミングでナマズを発見した李立が、サイトフィッシングをまず決める。
 完全に陽が落ちてからは、朕は次の回遊を待つ釣り、李立はポイントを移動しながらの流し打ち。
 そして正解を当てたのは李立のほうだった。

 センス、技量共に、かつては師であった朕を完全に上回っている。
 同じ土俵に立てるよう、ノウハウと道具を与え、それに見合うスキルを身に付けたのは嬉しい限りだが、ここまでまくられるとマンモスくやぴーというもの。

 最後は※1ンボナマズまで釣られ、※2られポンキッキな一日となってしまった。

※1 マーのようにでっぷりしていて、丈もあること
※2 マー語
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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