至福を求めて極厳修行
9月28日。
バギーのおっちゃん と李立が既にフィールド入りしている。
朕は夜に用が済み、遅れての登戸入り。
期待できる要素は無いが、フィールドの状況を知っておくだけでも来る価値はある。
この日、日中に張横が来ていたそうで、何とラージマウスをサイズはまちまちながら6尾も得ていたそうである。
さすがは潯陽江の顔役にして達成者。
多摩川でラージを得るなど、やはり只人ではない。
まずはナマズ狙い。
馬の背周辺はベイトの波紋が絶えず現われていた。
その波紋が濃密なところにルアーを打ち込んでみたところ、早々にストライクを得る。

が、残念ながらコイ…。
しかし、生命感は濃いのだ。コイをフィッシュイーター化させるほどの濃度である。諦めるわけにはいかない。
我々はキャストを続けてみたが、やはり好適な時と場となってはいないようだ。
半ば諦め気味にあったとき、ぢょんがストライクを得る…が、フックアウト。
一度は手元に寄せ、ネットに取り込めたのだから釣果を得たことにしても良いのかもしれないが、多摩川ナマ師、鉄のレギュレーションによりカウントせず。
以後、ナマズの気配を感じることはなかった。
我々は、ナマズは望み薄と判断し、ローライトコンデション下の回遊コンタクトポイントをチェックしに行くことにした。
既にこのポイントの可能性は低いと感じられていたが、構成要素的には力を持っているとも思っている。
しかし、現在ブラックにとっての一級ポイントはこの周辺に無い。
そういう確信を覚えながらも、陽の光が無くなればどうだろう。常夜灯に照らされ、カバーの絡むポイントが捕食を行う個体にとって一級の場所とはならないだろうか。
問題はこの一帯のスモールマウスの絶対数である。
そして、案の定結果は出ず。
李立がバイトらしき感触を得ていたが、小バスではないかとのこと。しかも約二時間のうちにただの二回である。
成魚ではない個体でさえこの程度の数しか確認できないのだから、25センチを超える成魚といわれる個体の数となると絶望的な数字となってしまうだろう。
ということで、この日はこれにて終了。
朕は夜に用が済み、遅れての登戸入り。
期待できる要素は無いが、フィールドの状況を知っておくだけでも来る価値はある。
この日、日中に張横が来ていたそうで、何とラージマウスをサイズはまちまちながら6尾も得ていたそうである。
さすがは潯陽江の顔役にして達成者。
多摩川でラージを得るなど、やはり只人ではない。
まずはナマズ狙い。
馬の背周辺はベイトの波紋が絶えず現われていた。
その波紋が濃密なところにルアーを打ち込んでみたところ、早々にストライクを得る。

が、残念ながらコイ…。
しかし、生命感は濃いのだ。コイをフィッシュイーター化させるほどの濃度である。諦めるわけにはいかない。
我々はキャストを続けてみたが、やはり好適な時と場となってはいないようだ。
半ば諦め気味にあったとき、ぢょんがストライクを得る…が、フックアウト。
一度は手元に寄せ、ネットに取り込めたのだから釣果を得たことにしても良いのかもしれないが、多摩川ナマ師、鉄のレギュレーションによりカウントせず。
以後、ナマズの気配を感じることはなかった。
我々は、ナマズは望み薄と判断し、ローライトコンデション下の回遊コンタクトポイントをチェックしに行くことにした。
既にこのポイントの可能性は低いと感じられていたが、構成要素的には力を持っているとも思っている。
しかし、現在ブラックにとっての一級ポイントはこの周辺に無い。
そういう確信を覚えながらも、陽の光が無くなればどうだろう。常夜灯に照らされ、カバーの絡むポイントが捕食を行う個体にとって一級の場所とはならないだろうか。
問題はこの一帯のスモールマウスの絶対数である。
そして、案の定結果は出ず。
李立がバイトらしき感触を得ていたが、小バスではないかとのこと。しかも約二時間のうちにただの二回である。
成魚ではない個体でさえこの程度の数しか確認できないのだから、25センチを超える成魚といわれる個体の数となると絶望的な数字となってしまうだろう。
ということで、この日はこれにて終了。
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