ダークナイト リターンズ

 9月19日。

 水量が多いまま水が落ち着いてきた状況。
 加えて大潮。
 シーバスに対する淡い期待と、ついでに知ったかの調子こきでも見に行こうかと宇奈根エリア行きを決定。

 まずは登戸へ。
 師匠はルアーをやっておられた。
 李立も到着し、二人はカバー打ち。しかし、やはりというべきか、ブラックの気配は無い。
 もはや釣りというより、肩慣らし、スイムチェックの類。
 師匠が帰宅する頃、我々は宇奈根へ向かった。

 現地到着。
 水色は適度な濁り混じり。
 水位も程よく高め。
 平水時のポイントは冠水しそれにともない流れも変わっているので、ポイントの割り出し作業は最初からやり直し。
 流れの変化のひとつひとつを調べていくわけにもいかないので、見てわかり易い変化を打っていけば十分だろう。
 スレまくった小さな閉鎖水域のブラックを狙うわけではないので、ポイントの裏読みはしなくてもいいと朕は考えている。
 このエリアの最上流部から最下流部まで見て歩いたところ、三箇所ポイントが見つかり、キャストを開始する。

 駄菓子菓子。
 流れが均一に強く、ダイナミックな変化の重なりが無いため魚が寄らないのか、単に回遊のタイミングを外しているためか、李立がアユを二本釣ったのみに終わる。
 ここで粘ってひたすら待ち、千載一遇に賭けるというのもひとつの手なのだろうが、そういう釣りを好まぬ我々は、シーバスを諦め、現在一級ポイントであることは考え難いが、一級ポイントに入れなかった個体がきているかもしれない第二ワンドまで移動してみることにした。

 第二ワンド。
 大きくエリアを変え、ターゲットを変え、来てみたはいいがここへ来るための根拠が弱すぎた。
 少なくとも、ルアーやメソッドという次元の間違いではない。
 根本的な思考からの間違いだったと痛感。
 結局、ナマズの気配を感じることなくこの日は終了。

 日々変わりゆく川の表情を読みきれずにいるため、敗北が積み重なっていく…。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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