フレンジー

 7月23日。

 夕刻近く、地下からの解放が見えてきた頃、世田谷は激しい雨に襲われた。
 これにより見込まれる、濁りの発生、増水、緩みへのベイトフィッシュの避難。好条件が揃わなければ弱くなっていると感じられている第二ワンドがにわかに強くなる時だ。笑いがこみ上げてくる。

 解放後、そそくさと準備を済ませ現地へ。

 到着後、川崎に降り出した雨をやり過ごし、第二ワンドに入ってみたところ、最初はぱっとしない印象だったが、時間の経過と共に本流の流れが見る見る強くなり、増水。
 ワンド内に入り込んでくるベイトの様子が、暗がりからも見て取れた。その数も尋常ではない。それに伴い、捕食音も聞こえてくる。
 狂宴の予感。

 駄菓子菓子!

 釣れたのはこの一尾のみ。

 確かに、ベイトを求めワンドに入ってくるナマズは何尾も確認でき、フィーディングモード全開ではあったが、ベイトで埋め尽くされているような状況下、ルアーに気付く前に目の前のベイトを追ってしまっているというような印象。
 このような状況でルアーで釣ろうとするなら、普段は敬遠するラトリンプラグや、専用タックルが求められるビッグベイトが必要なのかもしれない。

 朕も李立も、通常の状況でのオーソドックスな攻め手しか持っていなかったため、お手上げ状態となり、泣く泣くの撤退となった。
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tag : ルアーフィッシング 多摩川

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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