地下のモニターから

 6月7日。

 朕は再び終日の地下に封じられ、こころ闇に覆われていたころ、またしても李立、回遊フィーディング個体を捉えていた。
 このわずか一年の間での著しい進境ぶり。

 李俊の手下でしかない、李立というホーリーネームは失敗だったと感じている近頃。岳飛にでもしておけばよかったか。今更遅いのだが。
 マー流に言うなら“後悔後に立たず”というものであろう。

 李立の観察結果からして、バスの回遊とグループの構成について疑問が生じたが、この流域のスモールマウスに関しては、絶対数の問題から推察の進めようが無かった。

 6月8日。
 
 この日も終日の地下。
 日が経つほどにペリカ生活に身をやつしている意味が損なわれていく。
 忌野清志郎の『土木作業員ブルース』が我が脳内に鳴り響く。

 この日はぢょん、李立に加え穆春、戦力外の施恩がフィールドに現われていたようだが、フィッシングの成功を収められたのは、当然のように思考力を持ち、ベーシックが出来ている者のみであった。

 まずは順当に李立が。
 

 更に、バギーのおっちゃんも奇手を諦め、確実な釣果を求め当然の釣果を得ていた。

 次の解放日には!
 地下という塗炭の苦しみの中、次に思いをめぐらす朕であった。
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tag : ルアーフィッシング 多摩川 バスフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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