よそ様の大功

 4月25日。
 覚醒李立と、途上段階にある穆春が、それぞれ釣果を得ていた。
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 潮回りもいい。
 フィッシングの好適日の流れ。
 翌日への期待も高まる。

 4月26日。
 アユの遡上が目立つようになり、先日雨も降った。それに大潮も絡んでいたはずだ。また、マルタの遡上期から丸子堰は開放されたままだとも聞く。一気にマルタが大群で押し寄せるのではなく、散発的に群れを見るのはそのためだとも。
 気候も温暖な日が増えてきた。
 そろそろいいだろう。
 というわけで、この日は夕刻からの開始。
 シーバス狙いに挑戦。

 干満の影響を受けるわけではない、丸子堰より上の流域ではあるが、月の魔法を利用するには潮汐を知っておきたい。
 好適の時間帯に入るまで、ノーフィッシュ逃れをしておこう、とマルタポイントに入る。
 李立との合流までに、何とかマルタ二桁を達成しておこうと奮闘したが成らず。
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 マルタ9本、コイ1本というビミョーな釣果。レアリス、レンジバイブは多摩川に強いリップレスクランクであるということを再認識するだけだった。

 かくしてシーバスを窺えるポイントへ。
 シーバスが来ているかもしれないという期待はあったが、もしかしたら見込み違いだったということもあり得る。
 というわけで、まずはナマズ狙いから、と思い一帯を見て回るが、シャローにベイトの気配は希薄。試しに、と一帯をザラで流していくが反応は無かった。
 そうやって流していくうちに、最もシーバスの可能性のあるポイントの近くまで来てしまった。
 上流側には先行者。
 シーバス狙いか?
 と、様子を見ていると流芯周りで魚をヒットさせている。
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 し、シーバス!
 駆け寄る朕。釣った本人より、朕のほうが興奮していただろう。
 「しゃ、写真撮らせてもらっていいですか!?」
 というわけで、見ず知らずの他人様の釣果をアップするに至った次第。

 やがて李立、穆春も合流し、次を求めるがあのクラスのシーバスが狭いスポットに群れとなって入ってきているとは考えにくい。
 種は違えど、大型の猛禽類ほど一個体の持つテリトリーが広いということと重なるのではないか、とも思える。
 手を尽くし、考えを尽くすが結局一同玉砕。
 シーバスの到来までは当たっていたが、タイミングまでは当てられなかった。
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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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