奇功と順当の狭間にて

 4月24日。
 
 一日の外出日。
 夢見るはラージマウスバスを得ること。
 かつては夢というほどのことでもなかったはずだが、今では遥か嶺。遠く遠く。
 この魚はいつか見た…いや、現実だった。
130424dyon.jpg

 バギーのおっちゃんが外浪逆浦で得た釣果だった。
 目が覚める。

 多摩川で現実的なバスといえばスモールやシーになるが、バスはバスだ。そして今現在はスモールマウスが最も現実的なバス。
 かくして、スモールマウス狙いに出発。
 もちろん、薄いスモールマウスを外した時の備えもしてある。
 細かい移動を繰り返す釣りには1タックルという備えが望ましいが、今日はボトムレンジ用と、スイミング用のスピニングタックル二丁で臨んだ。

 まずは回遊コンタクトポイントへ。
 李俊も現われ回遊を待つが、共に反応は得られない。
 風向きか。
 ネストではなく、ベイトを求め回遊する魚を求めるのに、やはり風上は良い条件ではなかった。
 風向きが及ぼす作用については言わずもがなというものだろう。

 移動。
 風が当たり、本流、馬の背の絡むポイントへ。
 ベイトフィッシュは目視できなかったが、ウインディサイドである。
 時間と集中力はようしたが、やはりという感じで李俊がスモールマウスを得る。
130424risyun.jpg

 40アップ。
 集中力の持続の差が結果となって現われた。
 短時間のみの参戦となった李立は、来るなりちょうどボイルに出くわし、これを攻略。
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 ニュータイプの力を見せつけ、すぐに撤退。

 やがて夕刻も近付き、ナマズ狙いに移行。
 時間の経過とともに、予測通りナマズは入ってきてスイミング用のタックル、14lbモノフィラリーダー使用のジグヘッドリグでアプローチを試みるが、食いきらずだったり、スルーされたり、逃げられたり。
 しからばと、ジグヘッドをそのまま4lbフロロを巻いたボトムレンジ用のタックルに付け替えアプローチしたところ、いとも簡単に食ってきたのだった。
130424catd.jpg

 そこそこに光量があるせいか、ラインの違和感を捉えられていたとしか思えぬ結果。

 一方、同じ頃、下流域でナマズを狙っているという穆春もサイトフィッシングで釣果を得ていた。
130424catb.jpg

 今はただよく釣っているだけの穆春だが、理を身に付ければ釣行回数の多さも加わり、誰よりも安定して数も釣るようになるに違いない。

 やがて雨風が強まり、朕はトップに厳しいと判断し撤退したが、穆春は粘っていたようで…
130424bokusyun.jpg

 更に釣果を重ねていたのだった。
 
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tag : ルアーフィッシング 多摩川 バスフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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