釣行瞬噭刹駆

 3月30日。
 この日もマルタ狙い。
 堰下エリアへ。
 
 下流のエリアで探っていたバギーのおっちゃん、ぢょんがマルタを得ていた。
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 これまでの検証作業から、ようやく「見えるぞ、私にも敵が見える」というところまで辿り着いたが、李立は更に手に負えない領域へ上っていた。
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 結果、朕がマルタ5本、ナマズ1本。
 李立、マルタ14本、ニゴイ2本。
 穆春マルタ4本、フナ1本。
 ぢょん、マルタ2本。 
 無数に居るように思われるマルタ相手だが、バイトさせる釣法では我々にはこれが限界であった。

 前回はノーフィッシュを食らった朕だが、やはり遠征のダメージは多摩川で回復させるという新しい通例が成り立った。

 と、安堵していた頃樊瑞より目の覚める釣果が送られてくる。
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 朕のかつてのホームと樊瑞のホームを渡り歩きフッコ数本を釣ったとのこと。これを見て、かつてのメインターゲットに対する意欲が湧き立ち、抑え難くなった。

 4月1日。
 スモールマウスの動きも気になっていた。
 昨年は早い段階からスモールマウスは釣れていて、スポーニングへ向けて動いているという感触をぼんやりながらも掴めた。
 今年も数こそ出ないが釣れてはいるので、絶滅したわけではないということだけは確かだ。
 しかし、今年のこれまでの釣果を見聞きしても、朕にはいまひとつ像が捉えられないでいた。
 そうやって手を束ねているうちに4月である。
 結局、掴めぬ魚を追うのは棚上げとして、相変わらずそこにいるマルタを狙うことにした。

 相変わらずマルタ人気は高く、我々以外に十数名のルアー、フライマンがポイント一帯にひしめく。
 施恩が久々に現われ「ここ魚いるの?」と去っていった。もう少しじっくり状況を観察すれば良いのに…相変わらずのようである。

 さて、マルタは相変わらず沢山居たが、狂ったようにルアーを追う状況でもない。
 こういう時はトレースするコースが何より肝要ということを李立に教わり、ようやく体得できた。
 こういうことは自力で発見してこそと思うものの、釣ってるやつの真似をするということも時に重要だったりして、そこから新しいものを得られるということも多々あるものだ。
 
 この日はいつものポイントを打っていたのだが、水の中に変化があったようで根掛りがやたらに激しかった。
 朕、李立、穆春は多摩川攻めに欠かせぬそれぞれの一軍ルアーを次々にロスト。
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 そんな中、李立・マルタ18本、コイ1本。朕・マルタ8本、コイ1本。穆春・マルタ2本。
 ニュータイプと熟練パイロットと新兵の能力差が如実に表れる結果となった。

 4月2、3日。
 暖かい雨がきっかけとなっていたのか。
 穆春が、去年の実績ポイントで釣果を得る。
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 遂に手の届くところにスモールマウスが現われた。

 穆春の引きの強さがきっかけとなり、李立のゲームフィッシング理論に基づいた思考が功を奏し、素晴らしい釣果を得ていた。
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 去年と比べると、あまりにも遅く、数も少ないがグッドコンデションの魚に感心。

 この素晴らしい魚を危険な外来種などとぬかして駆除せよという連中の気が知れない。
 公共事業という名の破壊行為にずたずたにされても尚、外来種さえも育める豊かさがこの川に残っていることを何故素直に喜べないのか。

 こんな連中のために朕は、この二日間地下に封じられていたのだった。

 4月4日。

 二日連続で地下から解放されると思っていたが、いつの間にか解放はこの一日だけとなっていた。
 初日シーバス、二日目スモールマウス&ナマズという素晴らしい日々は水泡に帰し、シーバスのみということになった。

 かつてのホーム、かつてのメインターゲット。これに李立、穆春が便乗。
 小潮から長潮に変わるというタイミングの潮回り。最悪の展開だが、干満の曲線を見れば、まったく釣れないというわけでもなさそうだ。

 というわけでほぼ一年ぶりの旧ホーム。
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 最初のポイントはシャローにベイトフィッシュが寄っていた。おそらくボラだろう。
 様子見の流し打ちで30以上40未満のシーバスが躍り出る。フッキングには至らずともシーバスは来ている。
 「今日は釣れる!」と高らかに宣言。

 駄菓子菓子!

 実際釣ったのは穆春。
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 シーバスやるならこれが無きゃ話にならない、と攻め手の不足する穆春にくれてやったフラットラップ6での釣果。この他にセイゴサイズではあるが2本釣り計3本の釣果を得る。

 一方、李立も朕がシーバスやるならこれ、とくれてやったシュガーミノーでゲット。
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 1本の釣果。

 ここでの釣りを得意とし、ホームとしていた朕はノーフィッシュ…。

 その後、上げに入るとバイトはしてくるものの、フッキングに至るまでの反応は得られず。
 粘ったところで潮は更に悪くなるし、電車の時間の問題もあり、消化不良ではったが撤退。

 元(気持ち的には現役だが)シーバサーのゲームは失敗に終わったが、李立と穆春にとっては初めてルアーで“釣った”シーバス。伝導という意味に於いては成功であったといえよう。

 4月5、6日。
 朕は再び連日の長き地下拘束の憂き目にあった二日間。
 相変わらず李立、穆春は奮戦し、連日の釣果を得ていた。 
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 彼らはフィネスフィッシングをするが、それはアプローチの方法であって、細糸・シシィベイトを使うという思考のフィネスフィッシングはしていない。

 翌日はこれに合流したバギーのおっちゃん、ぢょんもスモールマウスを手にしていた。
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 左から李立、おっちゃん、穆春の釣果。
 技能にかけては三人とも大差は無いが、プラスαの部分で突出している李立が、やはり良型を得ていたのだった。

 そして、李立の報告により、朕にもだいぶ像が捉えられてきたという感触があり、是非スモールマウスを手にしたいという気持ちが強まっていた。
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tag : ルアーフィッシング バスフィッシング シーバスフィッシング

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