地鎮の歓喜、地奴の悔恨

 3月6日。

 寒の次にやってきた温。
 見れば、そこかしこで花を咲かす植物たちも見られ、好適の到来を報せている。

 そんな日に朕の身は地下。終日の地下。
 長く地下にいれば、体は削れ、心は荒む。諦めと苦渋に満ちたこの数年を思い歯噛みしていた頃、地上の李立、穆春より報が入る。

 李立の状況分析の元、穆春が自作トップウォータープラグで見事ナマズを手にしていた。
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 十分な知識と技能を有し、成功の法を心得ていながら、李立がノーフィッシュだったのは、手持ちのモノフィラが底を尽き、フロロを巻くしか出来なかったことにある。
 フロロライン使用では、いかにチャガスプークが優れたサーフェスレンジのベイトとはいえ命を吹き込むことはできない。
 タックルバランスが取れていなければ、腕の揮いようも無いという結果であった。
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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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