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ファットファックトレイル

 6月14日。

 至徳の君似は結局今日はお出でにならないとのこと。
 被剥問答が出来ないのは残念至極というほかないが、来られないなら来られないで、ひたすら釣りという低レベルな競争に励むのみである。

 ポンスキーロード入りしたところ自転車は無かったが、公孫戍の自転車があった。
 昼まで雨が降っていたせいか、降臨跡は日曜日の午後とは思えないほど閑散としていた。
 修羅のためを思えば、今日降臨しなかったのは正解だったといえる。
 ナマズラリーなまず魚釣り旧入水点に公孫戍が居た。
 「ちわ」
 希望の中州ではナマズラリーなまず魚釣り式を用いるのがナウい。勿論、従来通り伝説三輪式を用いるのも誤りではない。
 水位は少々上がり、濁りが程よい具合に入っている。
 透明度が落ちたことにより、魚の姿そのものは見づらかったが、注意深く観察していればこの一帯を行き来する魚はなかなか多いことがわかる。
 腰を据えてみる価値はある。
 バイトがあってもフッキングにまで至らないのは潮回りのせいか、我々の用いるメソッドが適切ではないからであろう。
 いや~、それが違うのよ。釣れないのはルアーに散らし鈎をつけてないからさ~。
 わかってないならわからないと素直に言えば良いものを、張り合ってあくまで対等かそれ以上であろうとするのはミュージシャンだからなのか、不遜だからなのかまではわからない。
 2018年は絶賛好釣中だったらしい話をしているうちに、朕がナマズのストライクを得、遂にフッキングが決まった。
 ○回連続ボーズなし!の伝説三輪式自慢権を獲得できたことである程度満足できた。
 やがて光量が落ちてきたので、朕は五本松対岸に向かうことにし、公孫戍はナマズラリーなまず魚釣り旧入水点留まった。

 五本松対岸。
 プレストンがランガンを始めてしまったら大変な圧力が掛かってしまうだろう。その前に決着をつけたいものである。
 ここではナマズの追いやバイトを目視できたが、続々と入ってくるという感じではなかった。
 既に○回連続ボーズなし!が決まっていることと、20時が近付いていたこともあって、ここで撤退することにした。
 ポンスキーロードに戻ってみれば、まだ自転車は無かった。
 朕はどうやらプレストンを必要以上に恐れていただけのようだ。

 帰宅したところ、蝦夷地に遊ぶ史進より、北狄ライフの便りが届く。
 パブリックウォーターでの釣りを取り上げて「ポイント晒すのやめてもらえます?」と難癖をつけてくるのはタマバスに限ったことではないようで、こんなことを秘密にしたがる料簡のみみっちさは朕が唾棄するものである。
 そもそも普段の釣りで釣れていない者が、他人の釣れている場所へ行ったところで釣れる道理は無いし、普段から釣れている者ならば自ずとそこへ辿り着くものなのだ。


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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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