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イン オクラホマ

 6月11日。

 冬はともかく、この時期であれば釣り廃人にとって、雨はなにほどのこともない。
 この日はスイムベートロッドとビッグベートを持って臨むことにした。
 修羅のように、釣れない言い訳を成立させるための実験ではなく、現状を測り、釣果を得るための選択である。

 ポンスキーロード入り。
 まだ17時前なので、当然のように自転車は無い。ナマズラリーなまず魚釣りは夜行性である。
 降臨跡には二、三人のルアーマンが見える。修羅が捕食を行うには足りないが、今日は平日なので気を揉むまでもないだろう。
 あそこはカバーが密にあるだけで、他に要となるものは見当たらない場所だが、果たして釣れているのだろうか。
 ルアーじゃ釣れなくてもワームなら釣れる、というやつなのかもしれない。

 狸島。
 瀬の中にアユは入っていて、規模もそれなりに大きい。
 しかし、瀬より下は淀んだ水塊にしか見えなかったので探りも入れず、希望の中洲、ナマズラリーなまず魚釣り旧入水点に入った。
 水通しの良いこの一帯は魚の往来がよく見える。
 しかし、無風で水中が良く見えるだけに、カバー要素がまったく無いといってもいい状態である。
 この状況では捕食が起こるとは考え難いし、ルアーなどすぐに見破られて反応を得るのも厳しいだろう。
 ということで、まだ光量のあるうちに、先日の増水で地形の変わった五本松対岸瀬周りの詳細を見ておくことにした。

 五本松対岸。
 フラットが広がった瀬下は浅過ぎて、少々立ち込まなければストライクを得られるラインを通せない形状になっているが、幸い今日は長靴を履いてきているのでライン取りは問題ない。
 また、浸かるにしても、多摩川で度々見かける、ただ浸かって、ただルアーを投げては魚の往来を妨げポイントを潰しているルアーマンのような愚は犯さない。
 偏光グラスが効力を失いかけてくる頃、ナマズの徘徊が見られるようになる。
 Zプラグへの反応は良好だが、恐れていた通りフッキングを決められない。これは非常に強いインパクトのベイトであり、多用するのは危険である。
 過去に、このルアーへの反応があまりにも良かったので調子に乗って投げ倒した挙句、何度もフッキングに失敗し、その一帯を完全に潰してしまったことがある。
 よって、魚がルアーを追うだけの活性があるとわかっただけで良しとし、確実に口に入るサイズのベートのに替えてみたところ、チャガースプークでキャッチすることが出来たのであった。
 やりようによってはまだ数は追加できそうな気配はあったが、20時が近付いていたことと、70近いサイズだったことに満足できていたので納竿とした。

 ポンスキーロードに戻る間、川沿いにプレストンのシルエットは見えず、ポンスキーロードには自転車も無かった。
 2020年のナマズラリーは絶不調中なのかもしれない。
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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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