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キャプチュード

 6月3日。

 隅田川で○回連続ボーズなし!を重ねる鄒衍。
 昨日は五匹のシーバスをキャッチ出来たとのこと。
 この○回連続ボーズなし!は数えるのも面倒になっている、というよりも、釣行ごとにキャッチ出来るというのは、釣り方を知っているのなら当たり前に為し得ることであって、二回連続ボーズなし!とやらがただの一度きりという方がむしろ二十年以上の釣り歴がある釣り人として異常なのである。
 それでも修羅は言う。
 「これまでに正解はやり尽くして来た
 と。

 これといったプレミアも期待できない平日の今日。
 降臨跡にもオペラ座にも寄らず、ポンスキーロードに直行した。
 夕刻の登戸一帯の景色は寂しい限りで、こんな時に誤って伝説三輪氏が降臨してくることがないように心から祈った。
 ナマズラリーなまず魚釣り旧入水点に向かう途中、公孫戍より「麒麟を擒えた」とメールが入ってくる。
 何と、カリスマ無き天才、レオニード・モギーに飯を奢っているという。就職したとの話を聞いていたが、それはモギーの勘違いで拘束時間の長いアルバイトに過ぎなかったことが判明。
 やはりモギーの破壊力は容赦ない。
 タックルを揃えたモギーが多摩川にやって来る日が楽しみでならない。
 ポイント入りしてみれば、適度な風が水面を波立たせ、魚もある程度目視が利く、釣り人にとって有利な状況になっていた。
 ボイルも手が届く範囲で起こり、Bフォロワーのパーやんメソッドでスモールマウスのストライクを得る。
 が、足下でフックが外れ、アタったとかバレたとかそんな話に終わる。
 釣り方は知っていても、釣りそのものは大して上手くもない己を知っている朕は、こんなことではぐれ者のように取り乱したりはしない。
 やがて光量が落ち、ボイルも起こらなくなってきたことにより、五本松対岸に行くことにした。

 五本松対岸。
 ナマズの姿を見たり、ストライクを得てもキャッチまでには至らないということが続き、結局キャッチ出来たのは一匹だけだった。
 魚の活性は高く、チャガースプークへの反応はかなり良かったにも拘らずこの結果とは実に悔しい。
 だからといって、ただポイントに入っては散らし鈎をあしらったプラグを投げ続け、ただ小移動をするだけのことをランガンと称するナマズラリーなまず魚釣りのように、「オレだってこんなもん」とはとても言う気にはなれないのである。

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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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