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鬼門の大地

 4月25日。

 目覚めてみれば、史進よりメールが届いていた。
 往年のマーがそのまま魚になったかのようなサクラマスであった。
 蝦夷地か…いかに羨ましくとも、やはり朕には遠すぎる。
 他所を羨むより、まずは○回連続ボーズなし!に向かって踏み出すのが釣り廃人としての務めだ。
 今日は土曜日。
 ベイトに寄せられて現れる修羅をつい期待してしまう。
 南風が吹いているので、ウィンディサイドであり、降臨跡も一望できる狸島に入ることにする。

 既に夕刻に入っていたが、ポンスキーロードにプレミアだかレアの自転車は無い。今日もナマズラリーは不開催か。
 降臨跡には何人かの釣り人が居たが、捕食を促すには足りないような気がする。時間が時間だからこんなものなのかもしれないが。
 水位は下がっているものの、風は対岸から見てもわかるほどカッコ悪いキャストをしなければならないのかどうか迷うほどに強いので、やはり風の当るこちら側で間違いないはず、とキャストしつつ観察を続ける。
 しかし、良いのは風向きだけかというほどに魚の気配が薄い。
 偏光グラスが効かなくなる光量になるまで待ってみたが、コイさえ見ないまま、反応も得られないまま日没を迎えてしまった。
 水位が下がり、流量も減ったとあれば、魚がポジションを変えるのも当然か。
 待っていてもないのなら、こちらから行きしゃない。
 ということで移動も容易な五本松対岸の様子を見に行くことにする。

 五本松の瀬からマルタが消えている。
 昨日、突如変わった風向き、大潮から中潮に移ったこと…これらが引き金になったのかどうかははっきりしないが、この日は普段どこでも目にするコイでさえ、居ないといってもいいほどに少ない。
 開始時間が遅かっただけに「取らなきゃよお」と躍起になったが、所詮は修羅な足掻きというもの。
 こうなるのなら、伝説式保険を用意して臨むべきだったと思ったが、悔後に立たずというものである。

 ※マー語
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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Re: タイトルなし

人が多いので、今は人を避けて“釣れるなら何でもです”をやるのみ。

しばらくは暗くなるちょっと前に目星をつけたエリアの様子を見ておき、人が捌けてから勝負って感じですね。

昨日28日昼に三沢川アウトちょい上で200匹レヴェルのマルタガチのバシャに遭遇。人にも鵜にも動じず竿先でツンツンできたw 前日同所鯉のみだったのに… で、今朝29朝一…数匹のみで忽然と姿が消えてる…水量の推移と思われるが…多摩川あるある… ニゴイ1で即撤収…
で、何が言いたいかというと相当数の帰宅チームの存在は確か。水量次第で五本松対岸で再びということがあり得るので 夕刻時チェックに損はないと思います〜 ま、先にナマズ釣り俺の仕事は終了〜ならそれはそれでw
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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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