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ファッキンエー

 2月21日。

 淳于髠じゅんうこんより、マルタ遡上確認の報を受ける。
 まだ本格的ではないがフライを沈めて釣ることが出来たとのこと。
 多摩川のメインターゲットして据えているナマズとスモールマウスは、実を言えば釣るのが非常に難しい。
 ナマズの方が、スモールマウスに比べればいくぶんか易しいといえるが、それでもかつてほどの易しさは失われている。
 そこへ期間限定の易しい釣り物が来たというのだからたまらない。
 まだ簡単に行く状況ではないことは重々承知だが、現状を知り、来るべき時に備えておきたいものである。ゲームとしてそれほど面白味のあるターゲットではないが、多摩川で数釣りのできる貴重な機会である。

 もうひとつの降臨跡。
 既に陽が傾く時間帯に入っていたこともあり、釣り人は少なかった。
 堰下プールに活発に動くニゴイの群れを確認。
 鵜もその数を増やし、瀬で待ち構える組も下流側に確認された。
 マルタの到来を連想させる材料としては十分だ。
 目には見えなかったがアユの遡上も起こっているのかもしれない。
 風は強さ、向き共に安定しないが、狙いどころを絞りづらくなるだけのことで、下降に向かう質のものではない。
 新川で鍛えた本気をもって臨めばどうにかなるだろう。
 
 釣り易い個体が居る時は探りの段階で何かしらの兆候を捉えられるのはスモールマウスもナマズも同じである。
 フォロワーサンの類が押し寄せるまで、もうひとつの降臨跡は特にそれがわかり易かったのが魅力だった。
 今では居るのか居ないのかが非常に測りにくくなってしまったが、魚が居なくなったというわけではあるまい。
 光量があるうちはスモールマウスを、次第にナマズに寄り、と攻め方を移行していくのだが、どちらの反応も得られないまま時間が経過。

 完全に陽が沈み、他に釣り人も居なくなる頃、狛江側の瀬が騒々しくなる。
 コイが瀬を上っているのかと思っていたが、その発生は断続的だった。
 まさかマルタが入ってきているのか、と周辺を打ってみれば、コイとフナがレンジバイブを食ってきた。
 いずれも取り込み直前でフックが外れてしまったが、コイ科がいきり立っているかのような気配。
 小規模ながらも来るべきものが来たか、とキャストを続けてみたが、ことごとくアタったとかバレたとかそんな話に終わる。
 そもそも今日のタックルでは壮んなる一帯までルアーを飛ばし、長くプロダクティブゾーンを引くのが困難である。
 明日はもっと飛距離を稼げるタックルで挑もう、ということで今日の釣果を諦めることにした。

 
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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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