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非ミュージシャンは行かず

 2月12日。

 朝はから気温が低かったが、時間の経過と共に温かくなってきた。
 もうひとつの降臨跡下流側フラットの、ゆるやかな台地と呼ぶポイントにもコイ以外の魚が入ってくるに違いない。
 そう期待して、ハンドルのがたつきに起因する振動がシェイクするたびにグリップで増幅されどうにもならなくなるぐらいどうにもならない眠気から覚めるやそそくさと貧乏長屋から出た。

 一時は平日とは思えないほどフォロワーサンの類が訪れていたもうひとつの降臨跡だが、今日は釣り人の数も少なく、通常の平日が戻ってきたかのようであった。
 実績ポイントだからといって、いつでも誰でも釣れるわけではないという現実を悟った者もあったのだろう。
 さて、いよいよ環境も上向き加減に入り、様々なプレッシャーが和らいできて、また釣れるようになるだろう。
 釣果を確信できる信号は捉えられなかったものの、判断を迷わす現象も起こらない。
 今日こそは新川で鍛えた本気を実釣をもって示すべき時、と考え付く限りのあの手この手をこねくり回していたが、いつまで経っても何も得られぬまま夜になってしまった。
 何が良くないのか、具体的な原因まではわからないが、気象が上昇に向かえば即日で魚の動きに反映されるのが、この浅い川の傾向である。
 よって、上向き加減の流れに入っているのにこれは無いということだけははっきりしている。

 無い、と判断したら諦めるのが釣りバカ。
 有る無しの判別もできないまま、引っ掛けであろう魚を手にするまで続けるのがバカ釣り。
 同じバカでもバカ釣りにだけはなれない、ということで修羅のように泣くまでもなく撤退とした。

 ※マー語

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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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