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多摩川の底の底

 12月21日。

 昨日、韓流ポイントに入っていたという鄒衍すうえんがスモールマウスをキャッチしていた。
 「多摩川二回連続ボーズなし!」の、伝説式自慢権獲得である。
 新川では釣ったことない大したことない者たちの方が、新川で鍛えたこれまでに正解はやり尽くしてきたベテランより圧倒的に釣っているのは何故なのか、未だに解けぬ謎である。

 迎えたこの日は土曜日。
 修羅はぐれ者の降臨を期待しても良い曜日だが、今は行こうと思いながらもそのままになっている狸島の様子を見てみたい…と、帰宅してみればハンドルのがたつきに起因する振動がシェイクスルたびにグリップで増幅されどうにもならなくなるぐらいどうにもならない眠気が押し寄せてきたので狸島の探索を諦め、夕方からの調布水門でナマズ釣りをすることにした。

 ポイント入り。
 既に辺りは薄暗くなっていて、釣り人の数も驚くほどに少なかった。
 魚は居ても釣れないのだから仕方のないことかもしれない。
 この日も韓流ポイントに入っていたという鄒衍より、今日の釣果が送られてくる。
 三輪氏の、漆園史でただいちどの二回連続ボーズなし!とは容易く破られるほどに軽い。
 これから帰るところだというので「何だ、もう諦めるのか。おめえには根性が無え」と、伝説三輪式の礼で返信した。
 新川で鍛えた本気を実釣をもって示せる相手が来ないのは残念だったが、結果としてそれが幸いした。
 何故なら1匹を手にするまで、アタったとかバレたとかそんな話が三度もあったためである。
 バイトを得た後の雑さはよほど意識しなければ改まらない朕の悪癖といえる。
 とはいえ、これまで正解はやり尽くして来たはずなのに、いつも正解から程遠いところに居たり、釣れるなら何でものはずなに何も釣れていなかったり、散らし鈎をあしらったルアーを投げ続け、何も掛からなければ釣行自体無かったことにしてしまうような釣り人が実在するのだから、朕のヘボっぷりなど取るに足らないのである。

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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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