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肖ゾッド

 8月29日。

 昨日、すっかり北狄と化した史進より、蝦夷地からの便りが届く。
 多摩川での釣りが冴えず気分を囲っていた朕は「でもよお、さんは新川では釣ったことないよな。大したことねえなあ…オォーイ!」と泣きキレてしまった。
 我々はヘイト思想をヘイトする一族である。

 この日、日中の暑さが戻る。
 水深の浅い多摩川ではこの影響がすぐに出ることが予測される。きっと堰下のポイントにもベイトフィッシュが戻ってくるだろう。ベートが集まれば当然…という訳で夕刻に貧乏長屋を出る。

 昼間の暑さは真夏が戻ったかのようだったが、すっかり過ごしやすくなっている。
 ポイント入りした当初は相変わらずベイトが薄い印象であったが、光量の落ち込みに伴い徐々に増えていき、日没を迎える頃にはルアーを追うコイも見られるようになっていた。
 ベイトの群れが追い散らされるのもたびたび見られるようになっていたので、反応のみに終わっていても集中力を保つことが出来ていた。
 今日は釣れるに違いない、とキャストを続けていたところ、気付けば21時を過ぎていた。
 確実にナマズは来ていて、実際ストライクを得てはいたがキャッチにまでは至らず。
 明日も今日と同じ天候ならば、この場所はより安定して釣れるようになるのか、もっと良いポイントを探すべきなのか…釣果を得るために為すべきことがわからなくなってしまった朕は「釣れなくても関係ありまっしぇ~ん」と、泣いてないふりをして撤退した。 

 ※マー語

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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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