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アクションキャメラ

 8月17日。

 「釣れなくても関係ありまっしぇ~ん
 その誤魔化しぶりといえば、自分の夢をオレに背負わせて心を誤魔化している兄貴をも上回っている。
 再生させるはずの場所で滅んでいった魂に、ここで軽く哀悼の意を表したい。

 さて、土曜日の今日は、我が主君もお見えになられるとのことなので、まずは韓流ポイントに行ってみることにした。
 ポイント入りすると、公孫戍と夏侯章だけでなく、施恩も来ていた。
 明日は河口湖に60オーバーを釣りに行くと豪語する。
 その大口は、修羅や雉族の己の存在を示したいだけの根拠なのない発言とは訳が違うので、素直に激励できるのである。
 夏侯章と会うのは久しぶりだ。
 今日も何事も無いかのようにハナクソをほじっているが、火もまた涼しとまではなっていないようで、木陰となるケーポップに逃れていった。
 この先、五本松対岸に行くべきか、堰下に行くべきか迷っていると朕が言ったところ、「堰下がよかろう」と、夏侯章は屁をこきながら答えた。
 屁をこいたことを下品だといって眉を顰めるのは俗人のみみっちさというものである。
 井伏先生も太宰の前で放屁なされたほどなのだ。
 朕は聖人の天意にも等しい言葉に従い、17時の鐘が鳴ったところで堰下に移動することにした。
 移動の途中、手マン対岸に下野さんを見るが、こことは距離を隔てていたので素通りした。

 もしここで釣れなかったとしても、明日、夏侯章に「おめえが良いって言うから来てみたけどよお、釣れねえじゃねえか!」と、責任をなすりつければ自分がヘボいために釣れなかったのではないという方向にもっていけるので気楽なものだ。
 ポイントに入ってみれば費保。
 勿論「おめえばっかポイント独り占めしてんじゃねえよ!」のお約束は忘れない。
 大の大人が、親子ほどに齢の離れた少年に本気でキレていたのだから修羅はおっかない。自分だけが釣れないからといって他人に八つ当たりなど、普通はできないことである。
 ポイントは昨日より水位が下がり、風も弱く、釣りをし易くはなっているが水の中に活気を感じない。流れはあるがどんよりとした印象だ。
 光量が落ちれば動きも見えてくるだろうと辛抱強く機を探るも、むなしく時間が経過。
 今日は無理かと諦めが入ってくる終盤、ようやく反応が出るようになり、朕が小ナマズをキャッチ。
 とはいえ、総じて反応が鈍かったことにより、ここで撤退、解散となった。

 一方、韓流ポイントに残った公孫戍と夏侯章といえば、公孫戍が3匹のスモールマウスをキャッチしたとのこと。
 多摩川でラージマウスを狙っているというならともかく、バスを釣りたいというのなら貴重な食糧となろう。

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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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