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シャンツァイ

 5月19日。

 土曜日の昨日、韓流ポイントに入っていた公孫戍よりメールが届く。
 登戸に修羅を見ることはなかったが、スモールマウスを4匹キャッチ出来たとのこと。
 手マンには釣り人が鈴なりになるほどであっても捕食は起きなかったとか。こんなことでは栄養失調になって、むやみやたらにキレて他人に噛みついているようなことになりやしないかと危ぶむ。

 迎えた日曜日。
 やはり帰宅後すぐの出発は適わず、一寝入りしてからの出発となる。
 公孫戍と夏侯章は既に韓流ポイント入りしているようで、公孫戍はこの時点で3匹のスモールマウスをキャッチしていた。
 朕は涙目になりながらも「オレはおめえと違ってガチじゃねえからよお」と、ゆとりのある体を装った返信をして貧乏長屋を出た。

 早いうちから出られていれば、登戸一帯を見て回り、降臨の有無や猫肉骨粉劇場をチェックしようなどと考えていたが、もう時間的に無理なので韓流ポイントへ直行である。
 手マン対岸には下野さん、手マンには二、三人の釣り人。捕食者を寄せるには少し数が足りないか。
 ケーポップに公孫戍と夏侯章。
 朕は夏侯章の下に進み出て、先日のシーバス釣果を御覧いただき、お褒めの言葉をちょうだいした。
 朕が喜びに浮かれ先輩史官と雉学論に興じているうちに主君はいずこかへと移動してしまったので、被剥問答は出来ず。
 ここで朕は釣り易い魚を求め、堰下狛江側に移動することにした。

 堰下に下りてみればポイントは無人。まだフォロワーサンか何かには知られていないようだ。
 対岸に二、三人のルアーマンらしき釣り人は見えていたが、対岸から見てもわかるほどカッコ悪いキャストは見えなかった。
 魚が寄っているのは見えていたので、いくつかのベートをローテーションしてみたところ、ペンシルベートにニゴイがヒット。
 とりあえずノーフィッシュを逃れる。
 陽が落ちる頃、対岸からヒップホップが聴こえるようになる。朕にとってきわめて不快な音ではあるが、水面から飛び出した魚がシーバスだということが確認できていたので、この耳障りな音に耐えてキャストを続けた。
 やがて不快な音も止み、アタったとかバレたとか、そんな話の末、ようやくフッキングが決まる。
 嬉しいことにまたシーバスだった。
 時計を見れば、19時半。
 まだ主従は韓流に居るだろうということで、韓流ポイントに戻ることにする。

 手マンに夏侯章を発見。
 朕は小趨りの礼で進み、堰下での釣果写真を差し出した。
 夏侯章は「善き哉」と言った。
 公孫戍ががやや上流側に居たので、その後どうかと尋ねたところ、2匹のスモールマウスを追加できたが、夜の釣果写真が無いのでこのように粘っているとのこと。
 そして、被剥問答をしながらキャストをしているうちに20時を過ぎてしまった。
 いかに釣り廃人といえども、釣れるまでただルアーを投げ続けることはできない。ここで終了である。
 

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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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