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天皇巨星

 5月1日。

 王羽ジミー・ウォンのそっくりさんが即位した。
 天子とは、西洋的な近代を模した社会なのか、上古からの伝統を重んじる社会なのか、統治者とは…などなど、この制度を語る時、諸々の問題が浮上してくるわけだが、単純に香港映画ファンにとっては嬉しい出来事である。
 さて、昨日の寝惚けから回復し、昼食を終えるや貧乏長屋を出る。
 雨の予報だが、寒さは感じない。
 予報では北東の風だというので、韓流ポイントから始めてみることにする。

 川岸に立ってみれば、微弱ながら南からの風。
 釣り人は少なく修羅の降臨には適していない。
 稚魚の群れが浮いているので、一帯に魚を寄せる要素があるに違いないということで、小さなベートを意識した釣堀スプーンで流してみる。
 しかし、ペケニシモのラージマウスを見るだけで、これとてルアーに反応したわけではない。
 下野さんが現れる。
 午前中に1匹釣れたとのことで余裕の体。
 この光量と小雨もぱらつくような状況で一切の反応も得られないのはどういうことだろうと訝しんでいるうちに南風がやや強くなってくる。
 朕は韓流ポイントを捨て、狛江高校下へ移動することにした。

 いつまでも終わらない水門工事に苛立ちながらポイント入り。
 習性を狂わされた狸は餌付けを信じて今でも対岸を徘徊しているのだろうか。
 ベートフィッシュの姿が見えるには見えるが小規模。
 風向き、光量ともに申し分ないが、ベイトの少なさが致命的か。
 バス、ナマズの姿を見ることはなく、反応も無いまま日没が来てしまった。
 見込みや可能性も無いところでただ徒にルアーを投げ続けるのは朕には出来ぬこと。これから先は根性がある者に任せるとしよう、ということで撤退。

 一方、この日中野島堰上エリアに入っていた公孫戍は、「オレもスピニング持ってくればよかった」という、スピニングタックルにしたところで所詮釣れないような若者たちの唾を浴びながら2匹のスモールマウスをキャッチ出来たとのこと。
 雨に濡れながら続けた挙句、かすりもしなかった朕は「やっぱそっちでしたか」と、そこでやってたからといって釣れはしないだろう未満人の唾で応じるのだった。




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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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