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年末の風待ち

 12月28日。

 伝説の御世を偲びながら、今日も多摩川へ。
 そろそろ世間が冬休みに入る頃だ。
 明日から数日間は捕食の起こる可能性が通常の休日よりぐっと高くなる。
 しかし、今日はまだ平日。
 降臨のことは忘れ、釣り廃人としての務めを果たすのみである。

 韓流ポイント入り。
 風が強く、最初から相羽リグを捨てる。
 手マンポイントには蚯蚓氏が居るのみ。
 朕はウィンディサイドのシャローフラットのブレークラインにスピナーベート、クランクベート、ジャークベートを通し、相羽リグで攻めるカバー周りにスプリットショットリグを通していったが反応は得られず。
 蚯蚓氏に手応えを尋ねてみたところ、反応は得られていないとのこと。
 やはり水門工事が再開されて以降、蚯蚓をしても釣果は伸びないという。
 これで何かしらの反応を得られているならともかく、気配も無く、登戸名物の一切を目にすることも無くただ寒さに当てられているのは何とも辛いものだ。

 風が収まらなければ蝦採りもままならず、魚の気配が無いのであれば、いよいよ有効になってくるであろう表層系ベートを試す気にもならず、ということで日暮れと共に撤退することにした。
 もし伝説三輪氏がここに居たなら「何だ、もう諦めるのか。おめえには根性が無え」と罵られていただろうか。
 いや、その前にこの寒さに音を上げ、誰よりも先に逃亡するかもしれない。
 釣り廃人たちには口先だけの人という印象を与えたまま消えてしまった修羅ではあるが、「おめえはそれで悔しくねえのか」という言葉を遺したのも伝説三輪氏であった。

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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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