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ウォルトデズニー・宙縛架

 12月4日。

 月齢が更新され、気温は急激に上昇した。
 蝦もじゅうぶんにある。
 久しぶりの相羽リグ炸裂か。この日を逃してなるものかと諸々の雑事を打ち遣り多摩川へ向かった。

 韓流ポイントには既にナマズさんが到着しており、早速相羽リグ投入。
 風向きは降臨跡側のシャローフラットに適しているが、水門工事という障がある以上、ポイントはこちらで良いだろう。
 そう思い定めて続けてはみたものの、反応を得られないまま時間だけが経過してゆく。

 張良が現れる。
 朕が相羽リグでも釣れていないこと、アユの塊はまったく見ないと話したところ表情が曇りだす。
 半ば釣果を諦め、張良は現在調整中のベートを見せてくれた。
 フローティング、デッドスローの誘いが有効な魅力的なルアーであったが、ここまで仕上げるまでの工程を聞いただけで裸足で逃げ出したくなるようなものだった。
 よく釣る者と凡庸な釣り人の決定的な差を思い知らされる朕であった。

 依然誰も反応は得られていない。
 そもそも今日はここではないのだろうと思ったところで次策を思いつくわけでもない。
 そんな手詰まりの状態のところへ不意に蔡沢が現れる。
 何と7月以来釣りをしていないという。
 それでも純淡水域でシーバスをキャッチしていたり、他流域の観察をしていたりとこなすべきワークをこなしていたようだ。
 年明けには通えそうだ、と言ってまたふらりと何処かへと消えていった。

 とうとう日没がやってくる。
 良い状況になっていると思いきや、完敗という結果。
 しかし、落ち込んでいる暇もなく、次なるは徒に消費した蝦の補充である。
 合間、降臨跡に入っていた侯嬴こうえいよりナマズキャッチの報あり。
 伝説三輪式に僻む間を惜しんで蝦採りに専念した甲斐あって、十分な数の蝦が確保できたので改めてルアー釣りを再開する。

 釣れたポイントがわかり易い写真を撮ってやろうと意気込んでキャスト再開。
 スプリットシンカーが流されながらもボトムを叩き、かつ硬い感触のある所は無いかと打ち続けてみたが、釣果を期待して粘れる流れは見つけられず、ガニにワームをズタズタにされたところで気力が萎え、帰って『ハンソロ』でも見ることにした。

 前評判もそれほど良くなかった『ハンソロ』
 とにかく雑な内容で、夕食の箸休め程度にしかならなかった。
 やっぱり、スターウォーズにはバーホーベンが足りない。
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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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