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夫非根性者

 11月27日。

 蚯蚓での釣りは非難されるとか。
 非難する側がルアーで釣る法を心得ているならそれは仕方のないことともいえるが、実際どうか。
 朕の経験上では、ライブベイトフィッシングに批判的な者はルアーでも釣れていないルアーマンであり、ルアーでも釣れている者は他人がライブベイトで釣れようと釣れまいとお構いなしである。

 かくしてこの日も韓流ポイントで相羽リグを。
 容易に反応を得られないのには何か原因があるには違いないが、知ったかぶって囀られても困るのでいちいちは述べない。
 とにかく魚が活性化するような水の状態でないということは見た目にもわかる。
 案の定、カみちょうに釣れるという展開にはならず、朕がスモールマウスを3匹キャッチするに止まった。 
 「何だ、釣れてねえのか。だらしがねえなあ
 この界隈で最もだらしがねえ様を晒していた人の言葉で現れたのは、修羅を本気で泣かせた張本人、李立であった。
 タックルを持ってきておらず、手ぶらという舐めっぷり。
 既に日没迫っており、ここでナマズさん無念の撤退。

 日没となり、朕はタックルを李立に預け、蝦採りに勤しむ。
 蝦の方は順調に終わったが、釣りは不調だとのこと。
 「何だ、釣れてねえのか。だらしがねえなあ」「蝦だってルアーだってさんざん投げたさ!でも釣れなかったんだよ!
 伝説三輪式の応酬を決め、この日は終了となった。

 朕と李立が撤退した後も多摩川にはまだ釣り廃人が残っていた。
 降臨跡上流に入っていた侯嬴こうえいである。
 根性を発揮してのナマズキャッチ。
 修羅の逃亡があまりにも早過ぎたため、せっかく根性の体現者が居るのに、爪の垢を煎じて飲ませてやれないのは残念としか言いようが無い。

 ※マー語
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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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