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繰り返された歴史

 7月5日。

 始めから何のプレミアも期待せず、ただ魚を釣りに行くだけの地味な日。
 たまに釣り人を見ることはあっても多くの釣り人の足は下流の水門で停まってくれる調布のポイントへ。
 釣り人が来ないから魅力の乏しいポイントかといえばそんなことはなく、流れが合流する、アユに狂う魚食魚を釣ろうと思うなら外せない場所である。
 かくして、伝説三輪氏いうところのハードベートでの男らし~釣りの開始。
 朕はただハードベイトの釣りの方が面倒が少なく使い易いから重用しているだけに過ぎないのだが…。
 しばらくは、追うだけ、バイトするだけのアタったとかバレたとかにも満たない反応に止まっていたが、ウェイキングミノーに替えてみたところフッキングも決まるようになった。
 侯嬴こうえいが五本松対岸に向かうとの連絡が入ってきたのを機に、では皮を挟んで会いましょうということで移動。

 五本松入りし、対岸下流側に侯嬴を発見。紫光波を飛ばし、到着を報せる。
 風が強く、声の通りがよいとはいえなかったが、簡単な会話は可能で、これまでに何度かバイトは出ているがフッキングが決まらないとのこと。
 「アタったとかバレたとか、そんな話は聞きたくねーんだよ!
 お約束のブチキレで応じ、再び散り、朕はニゴイをキャッチ。
 この頃、空腹を覚えていた朕は、釣れないからといって空腹を理由に泣きキレて他人に当り散らす修羅な醜態を晒す前に一足先の撤退とした。

 一方、侯嬴はバイトがあっても乗らないという状況に苦しめられながら粘りに粘り続けていた。
 そしてネチケット違反確定の時間帯にようやく「今日のオレの仕事は終了」宣言と共に釣果の報が入ってくる。
 結局2匹のキャッチに成功したとのこと。
 伝説三輪氏の釣れるまで帰らん、お前も付き合え事件の被害者は少年時代の李立だったが、この度の釣れるまで帰らん、お前も付き合え事件の被害者は通りすがりの狸だった。

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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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