修羅の弁え

 3月20日。

 寒さが戻る。
 予報には終日北東の風と出ている。
 ならばポイントはこちらで間違いない、ということで韓流ポイント入り。

 現地入りしてみると風は南東から吹いている。またしても天気予報に騙された。しかし、水門工事が行われている間はこちらで良いだろう。
 蝦は昨晩たんまり仕込んでいたので、存分に相羽リグができる。
 とりあえずルアーからやってみるが、まったく反応を得られず。そこへ、先日会った青年がやって来る。
 この青年、バスの釣り方は知っていてもまだルアー、メソッドという地点から抜け出せていないが、知らないことは知らないと言える聡明さを持っているので、自分はデキる気になっている下手くそたちと違って、話していて気分が良い。
 ルアー、ライブベート、霞水系の話などをしているうちに、相羽リグの創始者、李立が現れる。
 青年と李立はルアーをキャストし続け、まったく反応を得られずにいたが、相羽リグは絶好調。
 40クラスが混じり、全て30以上というサイズで11匹キャッチ。

 17時になり、青年は撤退。
 やがて李立も「寒いじゃねえか!」と、伝説三輪ギレしての撤退。
 光量が落ちては相羽リグも力を失うので、日没後はルアーフィッシングに集中。
 表層に反応が無いので、蝦か?と思いファットアルバートイモをスプリットショットリグで引いてきたところウルティモペケニシモがヒット。
 相羽リグの平均サイズを遥かに下回るサイズに、ルアーを続けるのが嫌になってしまった。
 しかし「多摩川二回連続ボーズ無し!」の伝説式自慢を決めることができたので良しとする。

 この日も中野島エリアに入っていた公孫戍より、釣果写真が送られてくる。
 ルアーのみで40クラスを含む16匹のスモールマウスをキャッチできたとのこと。
 数でも内容でも負けた気がした朕は、伝説三輪氏のような涙目になり「オレはおめえと違ってガチじゃねえからよお」と、勝手に勝負を設定し、勝手に敗れていった修羅の言葉を返信してやった。






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テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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