JB最強タッグの挑戦

 12月29日。

 先日は強風という難敵に阻まれてしまった相羽メソッドだが、捕らえた餌を逃してしまったり、確保した後取り出しづらかったりといった、こちらの不手際による失敗がいくつかあった。
 ベイトを捕らえてさえしまえば後は容易であると甘く見ていた反省から、この日は蓋が網目でできているバッカンを持ち出すことにした。
 ライブベートとバッカンの最強コンビネーションである。

 登戸入りしたところ、追放者が新派閥を作り、施しの切り盛りをしていた。
 棲家を守る戦いは新たな局面を迎えているのか。
 目の前で繰り広げられる猫肉骨粉劇場は伝説三輪氏に代わって現代の登戸名物となっているかもしれない。
 川辺を見渡せば、レジェンドⅡのベイト多数。年末の休暇、好天に恵まれた日である。
 にもかかわらず、今日も新川節、野池武勇伝、変態タックル自慢といった捕食活動は見られなかった。
 仕方がないのでルアー釣りをすることにする。
 しばし、ファットアルバートグラブのイモで目ぼしいカバー周りを通してみるが、特に何が起こるでもなく、釣り人も多かったので、釣り人密度の薄い韓流ポイントに移動する。

 韓流ポイントに近付く頃、土手の上からやってくる公孫戍こうそんじゅ夏侯章かこうしょうを発見。
 小走りで韓流ポイントに入ろうとしたところ、向こうも無関心を装った小走りでポイントに向かっていく。
 図らずも小走りくんの礼を交わし、ポイントに入ってみればナマズさんと童威、そして童威カプセル。
 蝦採りをするのは陽が落ちてからになるので、日中はルアー釣りに集中。
 朕とナマズさんは手マンで粘り、公孫戍と夏侯章は上流側へ移動して行った。
 朕が川崎スタイルの話をすると、ナマズさんは「こっちは金魚を使った中野島スタイルで行こう」と応じた。
 下野さんがやって来る。
 ポイントがまったくバッティングしないうえ、こちらも反応を得られていないので、伝説式の挨拶が出来ず、通常の挨拶となってしまった。

 暗くなるまでのんびりとルアー釣りをして過ごす。
 長い時間、何の反応も得られずにいたが、陽が傾き始めた頃、ナマズさんがバイトを捉えていた…が、フッキングが決まらず。
 「アタったとかバレたとか、そんな話は聞きたくねーんだよ!
 見ればクローワームの腕が捥げていた。
 更に光量が落ちる頃にはいい匂いが漂い、夏侯章と公孫戍も戻ってくる。
 上流側でも「アタったとかバレたとか、そんな話は聞きたくねーんだよ!」止まりだったとのこと。

 さて、あとは相羽ベイトの捕獲だ。
 と、蝦採りを始めるが、懐中電灯が不調。仲間に懐中電灯を借り、どうにか釣り可能なだけのベートを確保。
 それにしても今日はキャスティング可能なサイズの蝦が少ない。水温に起因しているのか、月齢のタイミングによるものなのかは不明。
 とにかく、明日、川崎スタイルを行うのは可能になった。
 試しに、と蝦を付けてキャストしてみたところ、バイトは得られず、カバーに入られロスト。
 明日のことを考え、追加投入は控えたが、ルアーの方も不調が続いており、撤退決定。
 草葉の陰から「何だ、釣れなかったのか。だらしがねえなあ」という声が聞こえてきそうな夜であった。




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ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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