FC2ブログ

円天散財日

 10月18日。

 昨日、大量に消耗してしまったフックを補充しなければ、というところだが、今日は水曜日。玉屋の定休日だ。
 砧のタックルベリーかJSYに行こうか、と思っていたところ、公孫戍こうそんじゅよりメール着信あり。
 これから稲田堤のカースティングにフック、シンカー類を補充しに行き、周辺のポイントで釣りをしようと思っているとのこと。
 それならば、そちらで合流しよう、ということで朕も稲田堤に行くことにした。
 原付では稲田堤まで行くのすら難儀したが、今やこの距離の移動は快楽である。
 にわかにンションも上がり、草庵を出る。

 カースティング到着。
 フック、シンカー補充だけのつもりが、懐に余分に円天がえっていたため、レンジバイブTGやデュオのトラウト用リップレスクランクを数個、更にTENAGAや、同じくハンクルの奇妙な形をしたフィネス用ワームも買い物籠に入れていた。
 レンジバイブを除いてはすべて伝説式保険として使えるな、とレジに進もうとしたところ、公孫戍到着。
 公孫戍に煽られる形で、ジリオンまで購入する展開になる。ちなみに、ジリオンといってもセガの光線銃のことではない。
 新しいキャスティングリールは欲しいところだったが、SVSインフィニティは使い物にならないし、従来のSVSが組まれたカルカッタは組みつけが密すぎて、メンテ時の組み上げで壊してしまった。エサ繊細を始めたあたりからのシマノのキャスティングリールに大いに不満を募らせていたものが、今噴出してしまったという次第。
 一通りの散財を済ませた後、大作ポイントに向かうことにする。

 ポイント入り。
 川下から吹いてくる風は冷たい。
 まだ10月だというのに、冬の寒さを思い起こさせるものであった。
 早速、「デュオのトラウト用リップレスが釣れるかの実験」と、伝説式保険を行使。しかし、風と重量の問題で満足いく飛距離を得られず、結局、レンジバイブTGで流していくことになる。
 大作ポイントから京王線までを流していってみたが反応は得られず、沖に張り出したブロック帯及び橋脚周辺にオフセットフック仕様のジグヘッドリグを通してみたが“だが、反応は無い”の千夜釣行状態。
 流していきながら反応を見て、そこから正解を導き出していくというのが理想の展開だが、多摩川ではこれが上手くいったことが無い。
 やはり、ここぞと狙いをつけたポイントを丁寧に探っていくというのが多摩川でのストロングパターンなのか。これでは朕には集中力を保てぬわい、と嘆息していたところ、その憂いが的中し。大作ポイントで粘っていた公孫戍が二匹のペケニシモをキャッチしていた。
 スモールマウスの頑なさを解くにはこれしかないのか、ということで朕もライトリグでカバーを探る釣りに切り替えた。

 日没までをこの釣りで粘り続け、結局朕はノーフィッシュで終わってしまったが、公孫戍はしっかりと一匹追加。
 勘違いを誘う加工可能なアングルでキャメラに収め、朕は「突き落としてやろうか」と、泣いて凄んだ。
 ヒットルアーはすべてスティッコーとのこと。
 終盤は朕もスティッコーを使っていたので「スティッコーだってさんざん引いたさ!でも釣れなかったんだよ!」と、伝説式に泣いて締め括ることができたのだった。

 ※マー語





スポンサーサイト



テーマ : プロレス
ジャンル : スポーツ

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

dragon

Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

最新記事
月別アーカイブ
リンク
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
QRコード
QRコード