市場危機

 2月13日。

 釣れないこともないという状況が続く。
 バスがだめならナマズ、或いはニゴイ、マルタという季節はまだ遠い。

 この日、ポイントに入ってみれば先客に相模湖バサー氏。
 去年の今ごろの話になる。
 居並ぶ全員が40クラスをキャッチしたお祭り騒ぎの日は誰もが待ち焦がれている。これなら伝説諸氏にも釣れるだろうと思える機会を再び、である。

 ナマズさんがやってくる。
 F4-71Xを引っ提げての登場だ。SZMのロッドより投げ易い、と気に入った様子。
 メガバスと初心者…伝説三輪氏の好物が二つも!
 しかし、キャスティング指南は朕と相模湖バサー氏が行い、またしても三輪氏のマーケットを荒らしてしまった。

 童威もやってくる。
 今朝一匹釣ってから登校したという。
 そう言われても、ヒットの現場に居合わせたわけではないので、適切なレジェンドギレで応えられないのが悔しい。

 誰一人反応を得られることなく時間が経過していく中、相模湖バサーがようやくストライクを得る。バスの食いはシビアで、アタリ自体少ないという状況での貴重な一尾だった。

 居ないというわけでもないのだから「もしかしたら釣れるかもしれねえじゃねえかよお!」と三輪泣きが入りながらも粘る一同。
 しかし寒風厳しく、やがて迎える終了の刻。
 朕は結局何の反応も得られぬまま、「オレだってちゃんとやってるよ!」と泣きキレての納竿となってしまった。
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テーマ : お仕事奮闘記
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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