易水

 2月7日。

 相変わらず北風が強い。
 昨日の流れが継続していることを期待して、多摩川入りしてみれば、ひどい荒れ模様。
 キャストはどうにかならないでもなかったが、ベイトの操作が困難。
 まともなリトリーブの出来た回数はいかほどか。
 ボトムを取るリトリーブはさらにひどい。根掛かり発生率の高さを考えればシンカーの重量は上げられず、かといってハナクソシンカーでは使い物にならない。
 童威がやってくる。
 今朝、シャドウラップで一匹釣れたとのこと。
 ワームではなくルアーで釣ったのだから三輪氏に妬まれる恐れはないだろう。

 風は止むことなく、夕刻近付く頃には集中力も切れ、川原の庵でナマズさんと雑談したり、侯嬴こうえいに挨拶しに行ったりと釣果を捨てていた。
 童威と侯嬴はまだ粘るという。
 「おめえには根性が無え」という童威に対し、朕は「オレはおめえと違ってガチじゃねえからよお」と応え、日没を迎えずして逃亡した。

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ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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