Road warrior+28days later=-ROAD WAR(マッドスピード)

 7月7日。

 先日、五本松に降臨しておられた伝説三輪氏を拝むことが出来なかったのは残念としかいいようがない。
 しかし「もう飽きてきた」という多摩川に現われることは無いのではないかと内心危惧していただけに、少し安心できた。
 また、降臨の場所は登戸に限らないということもわかった。
 今日は平日のため降臨は望めない。しかし、例えこの先、見えることができなかったとしても祭祀だけは絶やさぬようにしよう。

 天気予報では南東の風三メートルとあったが、肌で感じる風は強かった。現地はメガバス的タフコンデションが予測される。
 こんな日はスピニングタックルの方がストレスが少ないだろう。トライリーン・ビッグゲーム8lbもたんまりある。
 「今日はフィネスラインでビッグフィッシュが釣れるかの実験」と、伝説式保険を掛けプラチナム664MFと2500番シマノのスピニングタックルで出発した。

 予想通り、現地はメガバスの取材を思わせる荒れ模様。釣り人側に有利な状況である。
 調布流芯ポイント、激浅ワンドを打ち、トップウォーターでの“男らしい釣り”でコイをキャッチする。
 開始早々にBフォロワーのブレードが無くなるという憂き目にも遭ったが、これまでに正解をやり尽くしてきたという伝説三輪氏いわく「使いどころがわかんねえ」という出来損ないのベイトのようなので気にすることもなかろう。
 とりあえず魚をキャッチできたことにより一安心し、その存在が確実なものでありながら連日攻めあぐねているフェラガモ水路のナマズ狙いで本気を出すことにした。

 フェラガモ水路入りしてすぐにナマズの姿が確認され、ポイントに下り立ってみるとナイスサイズのニゴイの出入りが見えた。
 ナマズの入りが本格的になるまでニゴイを相手にしてやろうとフェイキードッグをキャストしていたところ、対岸の葦の茎に引っかけロスト。
 これが容易に入手できるベイトなら諦めてしまうのもありだが、入手困難なベートである。
 Bフォロワーを壊したうえにフェイキードッグまで失ってしまっては今後の釣果に支障が出てくる。
 そこでポイントを潰してしまうのも承知で生ウェーディングを敢行。
 回収できたことに安心し、ナマズが来るまでのんびりと水中を眺めていると「おめえばっかポイント独り占めしてんじゃねえよ!」の声。ブーメランを持っていないフェラルキッドだった。
 教習所の帰りらしい。
 李立に督戦される形でキャストを続けていたが反応を得られず、「何だ、釣れねえのか。だらしがねえなあ」との声が入り、李立がタックルを貸せという。
 しかし、李立も反応を得られず、朕のナスキーにダメ出し。
 どういうことかと問い質すと、ナスキー程度のリールでは、ハンドルのがたつきに起因する振動がシェイクするたびにグリップで増幅されどうにもならなくなるとのこと。
 そこで朕は「オレのニーズには合ってる」と、これまた伝説三輪式でひきとった。
 内容的には、とりあえずボーズを逃れただけという冴えないものであったが、レジェンドⅡの遺徳によって救われる釣行となった。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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