ギブアップまで待てない!

 5月1日。

 その日の釣行で、結果的に釣れても釣れなくても事前に“実験”という逃げ道は用意しておくことが肝心だ。伝説式、三十六計逃げるにしかず、というところか。
 さて、なかなか釣れないからといって「多摩川はもう飽きた」と、「釣りという低レベルな競争」から卒業できるようなガチな性格ならいざしらず、ワークの実践が無上の喜びである朕は、空いた時間を見つけては釣りに出かけてしまう。
 先日は眠気と北からの強風で怠ってしまったが、今日は潮回りを除けば快適な日だ。「新川で鍛えた本気を実釣をもって示す」べきだろう。
 また、ノーフィッシュに終わった場合に面目を施すための実験ネタも万全。 
 ルーハージェンセン/ウッドウォーカーと、仕様が変わって再販されたトリプルインパクトの他、スコーピオン201を仕入れたからだ。
 かくして「今日はスコーピオンで釣れるかの実験」とする。

 2ちゃんねる・多摩川スレッドに現れることはあっても、実際に伝説三輪氏が降臨してくることは望めないだろうと思われたので、伝説跡の登戸を捨て、調布エリアに入った。
 このところ、ここに通っているが、安定して釣れているわけではない。しかし、ロングキャストの必要が無い範囲に、フィーディング状態の魚を寄せる要素が揃っている。
 長潮で魚の動きが鈍い日だが、時折コイとニゴイがアユを追っている。ナマズの姿は見えず、らしき反応も得られなかったが、ニゴイらしきバイトは、たまに、という程度にある。
 登戸エリアに入っていた李立から、サイズこそペケニシモだがスモールマウスは釣れているという。
 そっちはどうか?というので、 待ってましたとばかりに「オレだってちゃんとやってるよ!」 と、キレてレジェンドした。
 確かに、ちゃんとキャスト&リトリーブは行っていたが、タイミング的によろしくないと知っていながら来た時点で、ちゃんとやれてないも同然なのだが…。
 否、今日はスコーピオン201で釣れるかの実験なのだから、釣れなかったとしても仕方がないのだ、というレジェンドロジックを用いて、自分がヘボくて釣れなかったんじゃないという気になって納竿とした。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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