今日はバズプラグが多摩川で釣れるかの実験

 4月26日。

 今日もまた、かの名言(妄言)「新川で鍛えた本気を実釣をもって示す」をキメる。
 今回の本気は、アボガストのバズプラグを釣れるベイトにしてやろうというもの。
 プロップが奏でる動体の存在を示すサウンドと、ボデのボリュームが生み出す水押しがいかにも釣れそうな要素となっているが、“魚に強烈にアピールする”甲高いラトルサウンドが魚を遠ざける要素となっていると感じられているからだ。
 カシワギさんはバーブを親の仇のごとく潰すように、朕はラトルを親の仇のように扱っている。
 というわけでシリツを施し、病原を取り除いてやった。
 ラトルサウンドはその音質にもよるが、多くのバス用プラグはそのラトルのために使用条件が限られる汎用性の低いものになってしまっていると感じている。
 また、これを持っていけば「今日は多摩川でバズプラグが釣れるかの実験」と言うこともできるので、ノーフィッシュに終わったとしても「実験だったから」と、レジェンドⅡのようにヘボ隠しの言い訳ができる。
 防水処置を施した後、多摩川へ向かう。

 平日であり、出発が夕刻に入っていたということもあり、伝説降臨は望めない登戸を捨て、調布エリアに入った。
 今日は先日と違い日中は暑いほどの日であった。
 予想通り、アユの溜まるポイントにはコイの出入りが目立ち、バラしてしまったがBフォロワーにコイ、スモールマウスのストライクがあった。
 “使いどころがわかんねえ”と正解をやり尽くしてきたベテランには最低の評価をもらったベイトだが、フィッシュイーターたちにはおおむね好評のようである。
 陽が落ちてからも波風は収まらず、ならば、ということで“本気”を施したバズプラグを投入。
 しかしこれはバイトが出るのみに止まる。
 現状で水面系は厳しいか、ということで再びBフォロワーにチェンジし数投。
 久しぶりにナマズのキャッチ成功。
 今日は遅くまでやれるのだ、今のうちに数を追加しておかなければ、と燃えるがベイトを見ればリヤフックが無くなっていた。
 ここで気落ちし納竿としたが、使いどころがわかんねえ人も居るので、Bフォロワーはこう使うのだと言わんばかりに写真を一斉送信したところ、李立より「おめえはただ巻いてるだけじゃねえか。大したことねえなあ…オイ!」というレジェンドⅡ風コメントと共に釣果写真が返ってくる。
 いずれも小型であったが二匹のスモールマウスをキャッチできたとのこと。

 かくして今日もまた、伝説三輪氏が及ばぬうちに卒業した“釣りという低レベルな競争”を楽しむのだった。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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