泣きと恫喝と

 3月17日。

 先日、まさかのノーフィッシュに終わってしまったので、伝説三輪氏のように「釣りという低レベルな競争からの卒業式」などと言って、今日はワークを休もうかと思ったが、少し仮眠を取ることによって気力を取り戻し、一転、「新川で鍛えた本気を実釣をもって示す」モードとなり、多摩川へ向かうことにした。

 平日であるため、伝説降臨といったサプライズは期待できない。
 この日、既に登戸から撤退していた義士より釣果報告が入る。 
 自分には釣ることのできないスモールマウスである。素直に羨ましがってはこちらの技量を疑われるのではないか、というレジェンドⅡ的思考を働かせた朕は「何だ、一匹だけか。だらしがねえなあ」と、あくまでこちらが上であるという姿勢を示した。

 さて、堰下エリアに入ってみれば先客も居らず、どう流そうと自由自在の状態。
 こんなところを伝説三輪氏に見られたら「おめえばっかポイント独り占めしてんじゃねえよ!」と、泣きギレされるかもしれないという危険を孕んでの釣りとなった。
 マルタの気配はあったがフッキングは決められず。
 しかし、多摩川勝者の証、ニゴイは二本キャッチできた。
 勝利の余韻に浸りたいところではあったが、先日馮諼ふうけんよりちょうだいしたレンジバイブを破損させてしまったことで意気が挫かれ、泣く泣くの撤退となってしまった。
スポンサーサイト

テーマ : 働き方
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング バスフィッシング

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

dragon

Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

最新記事
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード