ジョージ・ミラーの余韻

 10月24日。

 昨日、李立がまたしてもブーメランを振るい、ウェズの愛人を殺したかの如き功を成し遂げていた。
 「お前らこの前まで全否定だったじゃねえか!」と、レジェンドⅡを激怒させたドッグXでの釣果。

 この日、朕は帰宅するなり寝込んでしまったが、ワークを怠るわけにはゆかぬと気力を振り絞り起きてみれば16時も近くなっていた。
 携帯には史進よりメールが着信しており、一之瀬川でブラックをキャッチしたとの報あり。
 ジャスターシャッドのスロー巻きでの釣果とのこと。
 写真を見た感じなかなかのバス。
 ここで素直に羨んではベテランとしての沽券にかかわるおそれがある。ここは伝説に倣って「オレはお前えと違ってガチじゃねえからよお」と返してやった。
 賢者は歴史に学ぶもの。レジェンドたちの故事を知る朕に抜かりは無い。

 何はともあれ釣り場へ急がねば。
 移動の間を惜しんで草庵からもっとも近い五本松に入ってみる。
 アユは十分に残っていて、水に手を突っ込むとまだ温く感じられる。
 日没まで残された時間は少ない。わずかな時間のうちに反応を得られなければ今日は厳しいだろうと気合のキャスト。しかし、反応は無い…。
 やがて迎える日没。
 謎に感じている領域に一歩でも踏み込めればと思い、キャストを続けてみたが謎は謎のまま虚しく終了。

 一方、この日ドブへ行っていた秦明と李立。
 盛況といえるほどでもなかったようだが、この時期ならではのサイズをしっかりキャッチしていたのだった。
 当然「オレはお前らと違ってガチじゃねえからよお」と、羨ましくないふりをした。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング バスフィッシング シーバスフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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