月夜に『ペールムーンライト』か『フルムーン』で迷う

 9月28日。

 晴れの大潮の日。迷わず多摩川へ向かう。

 現地に着いたところ、師匠と李俊が居た。
 ぱっとしないという。
 しかし、「オレはよお、フィールドに立ってルアーをキャストできるだけで満足なんだよ」という、ヘボ度ではⅡ以上であるレジェンドⅠの名台詞がある。たとえ芳しい状況でなくとも、釣りをしているときしか生きる喜びを感じなくなっている朕には珠玉の名言である。
 というわけで、だらけながらもとりあえずのキャストをしていた。
 李立が現れる頃師匠は撤退。
 また激安DVDを仕入れたので持ってくるという。玉石混合の師匠のチョイスはイカしていて、『映画秘宝』愛読者だった朕の好奇心がおおいにくすぐられる。傑作は見て楽しいし、駄作はけなすのが楽しいものだ。
 そんな折、李俊がスモールマウスを掛け様子を見守るが足元でバラし。30クラスの魚だった。
 陽が落ちてからは第一ワンド周辺を集中して打つが、いつまで経ってもナマズの入って来る気配が無い。
 李立が撤退してからもキャストを続けたが、気付けば20時も近い。
 先日に引き続き第一ワンド不発で終了。
 水位が戻り、このポイントが力を持つと思っていたが、道はまだこちらに繋がっていないようだ。

 レジェンドⅡのように、あまりにも釣れないので「多摩川はもう飽きた」とカッコつけて、己のヘボっぷりを誤魔化そうかな、と思ったが、他のフィールドに行く手立てもないので飽きるわけにもいかないのだ。
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テーマ : お仕事奮闘記
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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お前 分裂病だろ。 お前らに、釣られた魚が、かわいそう。

Re: タイトルなし

だったらどうだと言うんだ?
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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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