サマナの黄昏

 9月1日。

 連続ワーク最終日。
 準サマナの史進よりワークの結果が送られてきた。
 強風により桧原湖での釣りを諦めたのが吉と出たらしい。

 スモールマウスを諦めた朕ではあるがこの日も登戸へ行ってみた。
 現地には朕の150倍バスを釣っている施恩が居た。このレベル、もはやザクの三倍速いどころではない。
 隣に居た下野さんと、施恩や李立のモーレツぶりについて話し合う。もはや我々オッサンの手の届かない領域に居る彼らが“厳しい”と言う状況にあるのなら、我々は手も足も出ないだろう、と嘆息。
 李立が到着し、ボイル待ち。
 併せてボイル打ちの肝を教わる。
 時折ボイルは起こるが、昨日より頻度は低く、誰も反応は得られない。
 自分より優れたアングラーが手を束ねている状況なら、ブラック狙いは諦めたほうが良さそうだ。

 夕刻を機に、朕は対岸でナマズを狙おうと動き出すが、携帯電話を忘れてきたことに気付く。
 キャメラが無ければせっかく釣れても記録を残せない。第一ワンド跡に託し、釣れたら李立に撮ってもらうことにする。 
 第一ワンド跡にナマズは現れたが、ルアーを見てターンしてしまった。居るのに釣れない個体が居着いているということか。
 
 12日もワーク可能日があったのに、ここまでやられてはさすがに落ち込むというもの。
 レジェンドⅠはあまりにもルアーで釣れないので「渓流はバスみたく簡単じゃねえからよ」といって華麗に転身した。ああいう開き直りができれば気も楽だろうなあ、と思うのであった。
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テーマ : お仕事奮闘記
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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