鯨はやはりゲイであったか…

 8月31日。

 昨日、朕はワークを怠ってしまったが、李立よりスモールマウスとナマズをバラしてしまったとの報あり。
 どうやらスモールマウスが釣れる状況にあるらしい、というのでこの日はスモールマウスも意識して昼過ぎ早々に登戸へ向かった。

 現地入りしワンダーを一流し。
 対岸のシャローエリアでは時折ボイルが見える。
 表層には反応が無いので、流れの変化周辺をキャロライナリグで通してみるが、どちらも反応は得られず。
 居るのに釣れない難しさに諦めた朕はセニョールとアメリカンルアーの話などをしながら過ごす。
 やがて李立到着。
 朕はスモールマウス狙いを捨て、テトラの隙間から顔を出すカニにちょっかいを出して夕刻を待つことにした。
 
 17時を機に、朕はナマズ狙い開始。
 第一ワンド跡へ。
 水、ベイトを見るにいかにも釣れそうな雰囲気にあり、現に三尾のナマズを見る。
 しかし、良型二尾はルアーに怯え、小型は発見し、誘いをかける前にオーバーハングの中へ消えていった。
 李立もこちらへ来てナマズ狙いをするが、やはり反応は得られず。
 しかし、朕がナマズ狙いをしている間にボイル打ちを成功させていてスモールマウスの30クラスをキャッチしていたのだった。
 「お前らこの前まで全否定だったじゃねえか!?」とレジェンドⅡをキレさせたドッグXでの釣果。
 我々はドッグXというベイトを否定していたのではなく、浮き角度、ラトルの質の問題から夜のナマズ狙いには使えないよ、と言っていただけなのに話の内容を理解してもらえてなかったようだ。
 スモールマウスはこのエリアに居るには居るが、フィッシングプレッシャーのため居ても釣れない状態にあるのだろうという李立の見立て。
 この感覚は信用に値するものだ。そこまでの状態にあるなら、朕は冬と春先だけに絞ってスモールマウスを狙ったほうが無難のようだ。

 朕はせっかくの休日を苦難に苛まれ「はっきし言ってえ、オレの人生ボロボロだぜ」と、パチンコで負けて帰ってくるマーの台詞を吐いていたが、殺鯨鬼の紅蠍より胸のすく釣果が送られてきていた。
 これを見て、いくら銭に余裕があってもパタゴニアの製品だけは買うまい、と誓う朕であった。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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