フェラルキッド招聘

 8月29日。

 近頃は、並んで釣りをすれば持っていかれてばかりなのでポイントのバッティングを避けていたが、現在の低迷を打ち破るため、かつての弟子に教えを乞おうと、李立に合流の要請をした。
 狙って釣る、とにかく釣る、そのどちらに於いても遥かに朕の上を行く李立。
 今回も合流前にしっかり釣果を得ていたのだった。

 堰下エリアで合流し、しばらく様子を見るが、あらゆる魚の数が少ないという印象のため、宇奈根エリアまで下ってみることにする。
 しかし、こちらも堰下エリア同様に見える魚の数が少ないという印象だ。
 既に厳しい状況にあると感じてはいたが、共に翌日が休日であるため「もしかしたら釣れるかも知れねえじゃねえかよお!」と、レジェンドⅡの言葉を持ち出し、粘ってみたが、案の定の結果となる。
 シーバスはともかく、ナマズ、スモールマウス、ニゴイなどは川からいなくなってしまうわけではない。
 これらの種にとって快適な環境の場所を見つけられていないというのが釣れない第一の理由ではあるが、宇奈根へ行ってみませんか?と振ったのが李立であったため「おめえが良いって言うから来てみたけどよお、釣れねえじゃねえか!」と、レジェンドギレをキメてお開きとなった。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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