超絶達成者誕生

 8月14日。

 朝、衝撃が走る。
 河口湖へ行っているという施恩からのメール。
 60オーバーという突き抜けた功績の前にレジェンドⅡ語録の引用も忘れるほど。
 これが偶然ならともかく、施恩はデカバスだけを狙って釣る方法を心得ているのだから敬服せざるを得ない。

 さて、他人の釣果を羨んでばかりもいられない。
 朕も銭があれば、と思わなくもないが、銭が欲しいからといっていけ好かない世界に迎合する気も無いので、身近でゲームが出来るフィールドがあるだけで満足するとしよう。
 と、落ち着きを取り戻し多摩川へ向かう。
 明るいうちはアユ瀬でコイ科、光量が落ちてからは五本松にナマズをという段取り。

 調布アユ瀬。
 コイ科の魚は入っていたがアユの姿が見えない。水位が著しく下がっていることが関係しているのか。直接的なトリガー要素が無いためかルアーへの反応も鈍い。
 出入りするコイ科の数は多く、岸際にはサギたちが待機している。アユが見えない理由がまったくわからない。
 時間の経過と共にアユが上がってくる様子が見えるようになってきたが、ここで待っていれば釣れる条件が揃うようになるのかは疑問。
 アユ瀬を捨て、水量水勢共に安定しているであろう五本松へ移動。

 五本松到着。
 登戸で先日ロストしたザラを回収した李立もこちらに来るという。
 先客のルアーマンが魚種不明ながら魚をキャッチしているのが見えた。フィッシュイーターが動き出したような気配。
 やがてナマズのバイトも出だし、航跡からナマズだと判断できるものも現れ、捕食音も聞こえてくる。「釣れましたか?」「アタリはあるよ」状態に苦戦しながらも朕は二本のキャッチに成功。
 今回李立は、ここまで来たはいいが勤労明けの疲労のためほとんど釣りをしていなかった、ということも朕にとって幸いした。
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tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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