『明日なき世界』を聴きながら

 7月16日。

 昨日は貴重なワークの機会を病のため断念。
 娑婆の毒気に蝕まれ、健康だけが取り得の朕も遂に風邪に冒されてしまったのだった。
 この日、昼過ぎにようやく動けるようになり、本復までには至らずともワークを行えるだけの状態になった。
 昨晩勢いよく降った雨の影響はいかばかりか、と川を見れば想像以上の荒れ様。
 人工的に作られた水路は見事に分断され、狛江ヘラワンドは激しく流れる水路と化していた。
 そもそも河川工事に意味があったのかどうかも疑問だが、やつらがせっせとやってきたことを呆気なく押し流す“ヘソ笑うよ”的光景は痛快でもあった。
 しかし、政権党がろくでもないことを企んでいるうちに、ここでも血税が無意味に流されて行ったことも確かだ。
 実釣のほうはというと、釣りが成立させられるような状況ではなく、とりあえずベイトフィッシュの溜まる緩みを通してはみたが、魚食魚の気配は無かった。
 残る明日、少しでも水勢が落ち着くことを願って撤退する他なかった。

 7月17日。

 やつらはオレがおかしいという、でも本当のことは曲げられやしねえ…などと口ずさみながら、昼前に五本松から流域を見回してみた。
 空には晴れ間が見えるようになっていたが、川の表情は昨日と大して変わらず。
 打つとしたら、緩みのスペースが最も大きく取れる上流側の水門か。雨は既に止んでいるのだから数時間後にはそれなりに…と考えながら昼食を摂り一休み。
 気付けば李立よりメール着信。
 時は既に23時。
 完全に寝過ごし、ワークを怠らなかった李立がやはり上流側の水門周辺でナマズをキャッチしていたのだった。
 当然、朕は「オレはお前と違ってガチじゃねえからよお」と、レジェンドの言葉を贈ってやった。
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テーマ : お仕事奮闘記
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

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No title

ご無沙汰しております

先週の火曜日に午後の2時間弱fivepinetreeにてスモール狙い
テキサスを転がして49をやっつけて来ました。
3連休は土曜月曜テトラに短時間行きましたがあの悪条件ですからご察しの通りでございますw

Re: No title

荒れる前の日ですね。
あのボイルはやっぱりスモールマウスだったのか。
それにしても流石です!
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dragon

Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

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