今日はオリジナルサイズのチャギンスプークが調布で釣れるかの実験

 6月13日。
 
 バカちょうに釣れるエサ釣りを楽しむには雨が必要だ。朕の長期休暇も終わりが近い。この休暇中にあの快楽を味わえるかはすべて天候にかかっている。
 この日も甘くはないと承知しながらもエサ釣りタックルも持って登戸へ向かう。

 現地には師匠の他、張横とセニョールも居てボイル待ちしていた。
 エサ釣りはというと芳しい状況ではないが、師匠がモロコとウグイを釣ったとのこと。
 がむばれば何とかなるのかもしれないとがむばってみたところ今年初のエサ釣果モロコを釣ることができた。しかし、その後はアタリのみ。
 どうせ釣れないのなら、ということで残りのエサが少なくなってきたのを機にフックを袖からヘラ針に替えフナを待ってみることにした。
 しかし、結果むなしく…。
 一方、師匠はさすがだった。
 朕は釣れずに飽きてしまい、ルアーの準備をしていたところ二尾のフナをキャッチ。
 師匠はこの道の先輩であり「突き落としてやろうか」では失礼に当たり、かといってやっかみを言わないわけにもいかず「あの人上手い上手いっていうけどよお、あの人本当に上手えかあ?」というレジェンド言葉を贈った。
 李立が到着する頃、秦明よりナマズポイントに向かうとの報あり。
 朕と李立も後を追い調布へ向かう。
 
 既にポイント入りしていた秦明には「おめえばっかポイント独り占めしてんじゃねえよ!」とキレ、挨拶とし、それぞれに探りを入れていく。
 朕はとりあえずのノーフィッシュ逃れをしておこうとコイ科を狙うが、この日はバイトしてくる波紋を見るのみだった。
 やがてナマズを意識すべき光量に。ナマズがこのシャローに入ってくるタイミングである。
 合間、朕はラトルルームに改造をほどこしたチャギンスプークをロスト。ルアーはすぐそこに見えているが入水しなければ回収できない。また買うか、と諦める。
 そしてここでは李立が2本のキャッチに成功。
 しかし盛んという感じでもない。
 何か確信めいたものを得たようで、秦明と李立は移動を決断。
 翌朝の早い朕は、20時も近いということもあり、ここで帰宅しようとしたが、チャギンスプークの改造にかけた手間が急に惜しくなり、どうせもう帰るのだからと水中クンバカ膝下バージョンを決行。
 無事チャギンスプークは回収したが、秦明と李立は既に次なるポイントに入っている模様。
 朕は「お疲れサマンサ」とメールを入れ、釣果を得た李立には「多摩川は夕方からトップ投げるのがパターン、つまらねえ釣りだ」と、レジェンド風な負け惜しみを言って帰路に就いた。

 ※マー語
スポンサーサイト

テーマ : お仕事奮闘記
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

dragon

Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

最新記事
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード