ある証明

 6月8日。

 「西湖のバスはポンプ小屋のところでバイブレーション巻くのがパターン。つまらねえ釣りだ」
 とは、これまでに正解をやり尽くし、バスに限らず様々な魚種を狙ってきたという、とあるベテランアングラーの言葉だ。
 我々発展途上のアングラーに対するひとつの戒めとして胸に刻んでおきたい、ありがたい事例である。

 この日も中野島堰下調布側へ。
 ベイトフィッシュ濃厚な一帯の瀬と緩みの重なるシャローフラットへ。
 「この前釣れたから」の場所選びも、中身は現在の自然環境を味方に付けられる場所であるということがわかったからというもの。
 この日も光量が一段落ちる頃、コイ科のキャッチに成功。
 今回ヒットしてきたのはコイだった。
 特に嬉しい釣果というわけではないが、早い段階でノーフィッシュ回避が確定すればゆとりが生まれるのが良いところだ。もっとも、これのみで終わるということも時にはあるが。
 いち早く魚の存在を確認しなければ、という気負いも無くなったので探りの作業にもスピードを求めず、1ストロークに時間を要する、サーチよりワーク寄りのハンドメイドルアー、JOYWORKS・マーマレットで要所を流す。
 更に一段光量が落ちる頃、ストライク発生。
  ルアーより、良好な環境にあることが釣るための第一条件ではあるが、こういったルアーで釣れるのは殊更嬉しいものである。
 オールラウンドで使えるタイプのベイトではないが、ポイントが絞れ、状況の把握ができている場面ではJOYWORKSのベイトが持つトリガー性能は重宝する。
 勿論、自慢げに製作者に釣果を報告したことはいうまでもない。
スポンサーサイト

テーマ : お仕事奮闘記
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 多摩川 ルアーフィッシング

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

dragon

Author:dragon
天に替って道を行おうとする人。
玉帝の導きに従い、非凡なる境地を目指している。

最新記事
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
QRコード
QRコード